
宮古島の北に浮かぶ池間島(いけまじま)。宮古島本島から橋を渡ってすぐの小さな島ですが、周りの海は宮古諸島の中でも特に透明度が高く、静かな天然ビーチが点在しています。そして島の北の沖には、日本最大級のサンゴ礁群「八重干瀬(やびじ)」が広がっています。
この記事では、池間島に店を構え、毎日この海に出ているアクアベースのスタッフが、池間島のビーチの特徴と楽しみ方、シュノーケリングを安全に楽しむための注意点、そして池間島発の八重干瀬ツアーまでをまとめてご紹介します。
「池間島のビーチってどんなところ?」「シュノーケリングはできる?」「初めてでも大丈夫?」という方は、ぜひ参考にしてください。
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池間島の海の特徴
・人が少なく、自然のままの海が残る
池間島は、宮古島本島から池間大橋を渡った先にある小さな島です(宮古空港から車で約40分)。
宮古島南部の人気ビーチに比べると訪れる人が少なく、手付かずの天然ビーチで、透明度の高い海を落ち着いて楽しめるのが魅力です。
池間島の観光スポットやアクセスは、[【2026年版】池間島の観光スポット完全ガイド]で詳しく紹介しています。
・日本最大級のサンゴ礁「八重干瀬」の玄関口
池間島の北側の沖には、国の天然記念物にも指定されている「八重干瀬(やびじ)」が広がっています。南北約17km・東西約6.5kmにおよぶ国内最大規模のサンゴ礁群で、船でしか行くことができません。
池間島は、八重干瀬に最も近い島のひとつです。そのため、池間島の港から八重干瀬へ向かうシュノーケリングツアーを行うマリンショップが集まっています。池間島から出発すると、八重干瀬までの移動時間が短くなり、そのぶん海の中で長く過ごせます。
池間島から出港するメリットは、[八重干瀬への行き方|池間島出港が最短ルートな理由]でも解説しています。
池間島のビーチ&シュノーケリングスポット3選
はじめに知っておいていただきたいのが、池間島のビーチはすべて天然ビーチだということです。
監視員はおらず、売店やレンタルショップもありません。手付かずの海が残っている一方で、泳ぐ場合の安全管理はすべて自己責任になります。
泳ぐ予定の方は、次の「注意点」の章もあわせて読んでから訪れてください。
もちろん、泳がなくても楽しめるのが池間島のビーチ。透き通った海を眺めたり、写真を撮ったり、
波打ち際を散歩したりするだけでも、十分に訪れる価値があります。
フナクスビーチ(通称:池間ブロック)
島の北側にある、遠浅の天然ビーチです。ビーチへ入る道に目印としてコンクリートブロックが並んでいることから、「池間ブロック」の愛称で親しまれています。
岸から近い場所でも枝サンゴや熱帯魚を観察でき、池間島の中では比較的シュノーケリングを始めやすいビーチです。
ただし水深が浅いため、潮の高さによって泳げない場合もあるので、潮位を確認してから出かけましょう。
海に入らない方には、砂浜の横にある岩場からの景色がおすすめです。
少し高い位置から海を見渡せるので、遠くまで続く「池間ブルー」のグラデーションを楽しめます。
足元が悪いため、歩きやすい靴でお出かけください。
カギンミヒダビーチ(通称:池間ロープ)
崖の上からロープを伝ってビーチへ降りることから、「池間ロープ」と呼ばれている天然ビーチです。
ロープでの上り下りがあるため、小さなお子さま連れの方や、足腰に不安のある方にはおすすめしません。濡れた足や重い荷物での上り下りも注意してください。
シュノーケリングも楽しめますが、波が高くなる日も多いビーチです。遊泳禁止区域ではありませんが、監視員はいません。泳ぐ前に必ず海の様子を確認し、安全に十分注意して楽しんでください。
訪れる人が少ない静かなビーチなので、にぎやかな場所を離れてのんびり過ごしたい方や、人の写り込みを気にせず写真を撮りたい方にお勧めすることが多いビーチです。
イキヅービーチ
島の西側にある、こぢんまりとした天然ビーチです。
イキヅービーチといえば!自然の浸食によってハート形に見える「ハートロック(ハート岩)」で有名なビーチです。写真スポットとして人気を集めています。ハートの形は、干潮のときのみ見ることができ、満潮時には水没して見られません。訪れる前に潮見表で干潮の時刻を確認しておきましょう。
砂浜から歩いて海に入れて、浅い場所でもサンゴが見られるので、シュノーケリングも楽しめます。ただし、海の中は岩場が多いため、足元に気をつけながら進んでください。
宮古島エリアの潮位は気象庁のホームページよりご確認ください。
スタッフのおすすめ
お客様から池間島のビーチについてご相談いただいたときは、目的に合わせて次のビーチをご案内しています。
シュノーケリングを楽しみたい方には「フナクスビーチ」:ゆるやかな入り江で、波が穏やかな日が多いビーチです。波打ち際から30mほど泳ぐと、サンゴやカラフルな魚に出会えます。
秘境気分を味わいたい方には「カギンミヒダビーチ」:ビーチへはロープを伝って降りるしかなく、そのスタートから秘境感たっぷりです。
宮古島らしい写真を撮りたい方には「イキヅービーチ」:ハートロックの空洞に腰を下ろして撮影すると、思い出に残る一枚になります。
池間島まで足を延ばすなら【八重干瀬シュノーケリング】もおすすめ!

八重干瀬は、大規模な8つのサンゴ礁と、100以上の小さなサンゴ礁が集まった、国内最大規模のサンゴ礁群です。
色とりどりのサンゴと熱帯魚が一面に広がり、ビーチのシュノーケリングとはまったく違う景色を楽しめます。運が良ければ、ウミガメに出会えることもあります。
八重干瀬へはボートでしか行けないため、マリンショップが開催するシュノーケリングツアーに参加しましょう。
「感動した!」というお声を多くのお客様からいただく、宮古島に来たらぜひ一度は訪れてほしい人気のスポットです。
八重干瀬の魅力は、[そこはまるで竜宮城!宮古島・八重干瀬の魅力をご紹介]で詳しく紹介しています。
池間島のアクアベースが選ばれる理由

1:少人数制
インストラクター1名につきお客様6名までの少人数制
ガイドの目が一人ひとりに届く人数でご案内します。泳ぎが苦手な方や小さなお子さまは、ガイドが大きな浮き輪を引っ張ってポイントまでお連れします。
2:専用ボートで八重干瀬へ
他店との乗り合いがない専用ボートなので、その日の海況に合わせて柔軟にポイントを選べます。
3:店舗集合で、設備も充実
無料駐車場、男女別の更衣室、温水シャワー、女性専用パウダールーム(ドライヤーあり)、貴重品ロッカーを完備。
シュノーケリング後に身支度を整えてそのまま観光へ向かうことが可能です。シュノーケリング器材のレンタルは無料です。
※バスタオルのみご持参ください※
ツアーの後は、池間島でランチをしたり、ハートロックを見に行ったりと、島での時間もゆっくり楽しめます。ツアーと観光を組み合わせたおすすめの過ごし方は
[【2026年版】池間島の観光スポット完全ガイド]で紹介しています。
アクアベースが開催する八重干瀬シュノーケルツアーを確認
A八重干瀬シュノーケルトリップ(2~3ポイント案内)