シュノーケリング時のメイクはウォータープルーフタイプで

まずシュノーケリング時のメイクは、ウォータープルーフタイプの一択！
さらには選びたいのは、「海に優しい日焼け止め」のみにしておくのが一番。

肌のくすみなどが気になる方は、ウォータープルーフタイプで肌色の日焼け止めがオススメです。
肌色タイプは薄化粧の効果があるので、
「すっぴんはちょっと・・。」
という女性の方には安心でしょう。

 
普段のメイクのようにファンデーションを塗って綺麗にメイクをしても、特に水中メガネに直に触れる額や鼻の周り、頬骨のあたりはどうしてもメイクが落ちてしまうのでオススメできません。

メイクが落ちてしまうと顔が汚れているように見えるだけじゃなく、海の汚染にも繋がってお魚やサンゴ礁にとっては悪影響。
だからこそ、水に濡れても落ちにくいウォータープルーフの日焼け止め、さらには海に優しい「リーフセーフ」な日焼け止めを使用しましょう！

シュノーケリングメイクのコツを教えちゃいます

日焼け止めを顔に塗るとき、水中メガネが直に触れる部分につけ過ぎてしまうと、油分で水中メガネが泳いでいる時にズレやすくなってしまいます。
水中メガネの中に海水が入ることを防ぐためにも、直に肌に触れる部分だけは、ごく薄くかほとんど塗らないのがベター。

口紅やグロスは、シュノーケルをくわえるので直ぐに落ちてしまいます。
なので、唇にも何も塗らないのがベスト。

天気や時間帯によっては「すっぴん」でもベストですが、晴れた日、特に夏場は数時間で日焼けをしてしまうので日焼け止めは必須アイテム！

 
つけまつ毛は、NG
つけまつ毛はほぼ確実にとれてしまうのでＮＧですよ！

エクステのまつ毛は、海水にできるだけ浸けないように気をつければあまり問題はありません。
が、気にしすぎてもシュノーケリングに集中できなくなっちゃいます。。

ただ、シュノーケリングのためにエクステのまつ毛を取る必要は無いとは思います。

 
女性の方にとって、目元のメイクは外せないと思います。
それでも、シュノーケリング時は普段通りのアイメイクは、おススメできません。

「ウォータープルーフだから大丈夫！」
という方でも化粧品メーカーや使い方によってはマスカラが落ちてしまうこともあるのでご注意を。

水中メガネの中にたっぷり海水が入ることは相当なことが無い限りありませんが、多少は入ってきてしまいます。
落ちたマスカラが目に入って痛くなってしまったり、写真を撮るときにパンダ目になってしまっているとも・・。

気になるヘアスタイルはまとめてしっかり縛る

髪をまとめるのはヘアゴムで構いません。

ただ、海水に濡れるとスルっとほどけてしまうことがあるので、しっかりと縛りましょう。

髪の毛の結び目は後頭部の下目に持ってくるとベスト。
水中メガネのストラップが滑り落ちてくるのを防ぐ役目にもなってくれます。

頭のてっぺんでお団子ヘアにしてしまうと、メガネの脱着時に引っかかってしまうのであまりおススメできません。

 
日焼け対策も兼ねてパーカーのフードを被る方もいます。
他には水泳帽を被る方もいらっしゃいます。

スッキリと髪の毛がまとまるので、シュノーケリングに集中できます。
肩口よりも長いロングヘアの方なら、後頭部で縛って編むなどしてまとめるのもおススメです。

シュシュやアクセサリー付きのヘアゴムは、ほどけ易いので紛失しないためにも避けた方が無難です。

まとめ

シュノーケリング時には「すっぴん」かナチュラルメイクで思い切り海遊びを楽しみましょう！

シュノーケリング時のおススメメイク＆髪型のポイントをまとめると、

・シュノーケリング時は「すっぴん」が一番
・メイクをするならウォータープルーフタイプがベスト
・つけまつ毛はほぼ確実に取れるのでＮＧ
・ロングヘアの方はヘアゴムでまとめて縛る
・パーカーのフードか水泳帽をかぶると髪が散らばらず、日焼け止めにも！

以上の点に気を付けて、せっかくの宮古島の海でノンストレスでシュノーケリングを楽しみましょう♪

今回の記事では女性の方向けにシュノーケリング時のメイク＆髪型について解説してきましたが、アクアベースでは「初めてでわからないことだらけ！」な方にその他の疑問・お困りごとにもお答えしています。
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