宮古島八重干瀬ツアー専門アクアベース

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八重干瀬の魅力・攻略法

【八重干瀬ツアーガイド5月編】GWの宮古島旅行で八重干瀬を遊びつくす!


 

そろそろGWの予定を立てはじめている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
宮古島のGWといえば梅雨入り直前なので、本格的に梅雨入りする前に旅行に行くには絶好のタイミング!
今年のGWは大型連休を取ることも可能なので、一足先に5月の宮古島で夏のバカンスを満喫して綺麗な海で遊ぶ予定を立ててみてはいかがですか(≧▽≦)

 
5月は本州ではまだ春。
南国リゾート地の宮古島は、夏の訪れを感じさせる気候になっていて島の大自然を様々なアクティビティで楽しむことができるので、ぜひ5月のGWの連休を使って宮古島へ、そして海の楽園・八重干瀬(やびじ)へ、ワクワクしながら旅行の計画を立ててみてください。

2022年GWの日程は


2022年のGWの日程は飛び石連休になっています。
有休などを利用すると、うまくいけば大型連休もGETできちゃう!

土日祝休みでカレンダー通りに休む場合は、
4月29日(金)~5月1日(日)の3連休。
もしくは、
5月3(火)~5日(木)の3連休。

そこに、5月2日(月)を休みにすると
4月29日(金)~5月5日(木)までの7連休。
もしくは、5月6日(金)を休みにすると
5月3日(火)~5月8日(日)までの6連休。

5月2日(月)、5月6日(金)どちらも休みにしちゃうと~
なんと、
4月29日(金)~5月8日(日)までの10連休!

 

5月の宮古島は、夏


宮古島のGWは晴れる傾向にあります!

宮古島の5月は初夏から夏に入るような気候で、晴れると5月上旬でも日中の気温は30℃を超えてくる日もあります。
例年でいくと、だいたい平均気温25℃で湿度も高く蒸し暑く感じるはず。

5月上旬はGWで観光客が増えてにぎわいをみせるので、一足早く夏の活気を感じることができるでしょう。

ただし、曇ったり天気が悪かったりすると日中は気温が高く暖かく感じられても海の中は冷たい場合もあるので注意が必要です。
水着だけ準備していれば大丈夫!
っと高を括っていると、寒い思いをしてしまうので長袖のラッシュガードやレギンスなどもしっかり用意することをおススメします。

 

GWの宮古島旅行、計画を立てる上でのワンポイントアドバイス


滞在期間中の週間天気予報を事前にチェックしていたとしても―――
宮古島の天気は、コロコロ変わって天気予報が外れることもしばしば。

ついさっきまで晴れていたのに急にザーザーっと雨が降ったり・・・。
かと思えば急に晴れて太陽サンサンということも珍しくありません。

小さい島なので雲の流れが速いんですよね。
そんな地形の影響もあって天気予報がアテにならないというところで(;’∀’)
そんな時には予定変更して海に行ったり、ドライブで島内観光に切り替えたりする柔軟さも宮古島旅行を楽しむ秘訣!

 

5月の八重干瀬ツアーで準備しておくと良いアイテム


夏場のハイシーズンほどの暑さはないといっても、晴れていると日中は夏真っ盛りの暑さ。
普通に日焼けします。

熱中症や日焼け対策は必須。
八重干瀬ツアーはボートでの移動なので、
・日焼け止め
・薄手の長袖やラッシュガード
・帽子、サングラスなど
アイテムを準備しておくとGOOD◎

その他にも、タオルや飲み物(ペットボトル500mlなど)も準備しておくとイイですよ。

 
八重干瀬のポイントへはボートに乗ってしか行けません。
なので、乗り物酔いや船酔いが心配な方は、ツアーに参加する30分前ぐらいには酔い止め薬を飲んでおくことをおススメします。
せっかく八重干瀬まで来たのに、船酔いでまったく楽しめなかったとなってしまってはもったいないですからね。。

船酔いの軽減&対策方法については別の記事でも紹介しているので、ぜひこちらも参考に読んでみてください!
【ボートツアーの心配ごと】少しでも船酔いを軽減させる方法と裏技を伝授します

 

アクアベースの八重干瀬ツアー・午前便


5月の宮古島は、日中の気温は25℃前後で晴れていると30℃以上になることも。
7月、8月の夏本番でなくとも南国特有の蒸し暑い日が続きます。

八重干瀬ツアーはボートツアーなので船上で長時間太陽に肌をさらすと、火傷した水膨れのような状態になるので注意が必要。
ツアーに参加される際には日焼け対策をしっかり、忘れずに。

当日の天気や海洋状況、潮の干満などにもよりますが、早朝の時間帯は透明度が良くなる確率が高くなります。
ウェットスーツは必要な水温になると思いますので当店でご用意している無料レンタルのウェットスーツをお使いくださいね。
個人差はあると思うので、ウェットスーツ着なくても大丈夫という方は水着だけでの参加もOKです!

 
また、この時間は他ショップのツアーも少ないこともあって、八重干瀬をほぼ貸し切り状態で満喫できます。

Aコース(所要時間:3h)八重干瀬シュノーケルトリップと八重干瀬体験ダイビング+シュノーケルトリップの1便目なら
8時集合で解散が11時ごろなので、午後からの宮古島観光のスケジュールも立てやすい!
宮古島観光を丸一日満喫するなら午前便がおススメ♪

 

アクアベースの八重干瀬ツアー・お昼便


ホテルで朝食を食べて、ゆっくり出かける準備をしてお昼からガッツリ遊べるツアーが11:30集合で解散予定が14:30ごろのお昼便

太陽が真上に昇ってくるこの時間帯は、午前中よりも海の透明度&八重干瀬の絶景がきれいに見える確率がグンっと上がる!
1ポイントまでの15~20分のクルージングの間は、夏の濃い青の空とエメラルドグリーンの海とのパノラマビューが楽しむことができます。
フォトジェニックな写真を撮るならこの時間は外せない!

お腹がすくランチタイムのツアーになってしまうため、ツアー前にガッツリお昼を食べてくる方もいますが・・・
食べすぎには注意!
船に揺られて悲惨なことになりかねないのでw
お昼ご飯は軽くで止めておきましょう。
14時半ごろには港に戻ってくるので、ガッツリランチはツアー後に取っておくことをおススメします。

 

アクアベースの八重干瀬ツアー・午後便


午前中は観光スポットを回って、午後から八重干瀬ツアーを楽しみたいと考えている方や、
昼ごろに宮古島に到着して、その足でツアー参加を考えている方におススメのツアーが、
Aコース(所要時間:3h)八重干瀬シュノーケルトリップと八重干瀬体験ダイビング+シュノーケルトリップの3便目♪

15時集合とゆっくりの時間帯からのツアーになります。

「時間が遅くなっちゃうと海の中は暗くならない?」
っと思われがちですが、3月ごろから徐々に陽が長くなってきます。
5月の日没は午後7時ごろなので、夕方の時間帯でも太陽の位置が高く日差しも強い!
海の中も全然明るいのでシュノーケリング&ダイビングを楽しむのに十分◎

ツアー後半の時間帯になると午前便、お昼便より日差しが弱まってくるので、涼しい海風にあたりながら帰りのクルージングを満喫できる♪
タイミングが合えばサンセットタイムで夕陽を眺めながら港に戻ってくることもあるので、この時間ならではの楽しみのひとつですね。

 

【まとめ】


 
手つかずの自然が多く残っていて、2013年には日本最大の卓上サンゴ礁群として国指定天然記念物に指定されている八重干瀬(やびじ)。
カラフルなサンゴ礁はもちろんのこと、デバスズメダイやキンギョハナダイの群れ、ロウニンアジやウミガメなど海の生物の種類も豊富。

スーパークリアーブルーの八重干瀬の水中世界でシュノーケリングやダイビングが楽しめる!
そんな人気のマリンスポットは、宮古島に訪れたなら必ず行くべきと来島者が口お揃えておススメするスポットのひとつ。

抜群の透明度を誇る美しい海と、一足早く南国リゾートらしい暑さがはじまる5月の宮古島で、思う存分マリンアクティビティを是非楽しんでください!

海の楽園・八重干瀬(やびじ)は、日本はもとより世界的にも人気なダイビング&シュノーケリングスポットなので、ぜひ私たちと一緒にこの5月、そしてGWの宮古旅行でステキな思い出づくりをお手伝いさせてください!!

では、皆さまの素敵な笑顔に会えることを楽しみにしております。

 

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