多少の雨でも宮古島の海でシュノーケリングは楽しめる！

宮古島の海、特に八重干瀬（やびじ）でのシュノーケリングツアーは、台風の影響で海が大時化の日や大雨で風や波がひどい日にボート出港が厳しいと判断した場合、安全確保のために中止にすることはありますが、シトシト降る程度の多少の雨なら中止にすることはありません。

宮古島は川も無いので雨が降っても赤土が海に流れ出ることが無いです。
ましてや、当店がメインでボートツアーで案内しているスポットの八重干瀬（やびじ）は沖合にあるので雨が降ったからと言って海の中が濁ってしまうということはほとんど無く、影響がないんです！

晴れの日と変わらず、いつものようにカラフルなサンゴ礁は見れるし魚たちは可愛らしい姿を見せてくれます。
海に入ると身体は濡れるので、海中世界を楽しんでいるうちに雨も気にならなくなりますよ。

 
ちなみに八重干瀬（やびじ）を案内して20年以上の実績のあるアクアベースでは、海洋状況の見極めやツアーの安全対策を十分に配慮しているので、雨の日の判断は万全！

台風などの強風や豪雨以外の雨なら、宮古島、八重干瀬（やびじ）でシュノーケリングツアーは全く問題なく楽しめます！

実は天気の悪い日の方が海の中がはっきり見える!?

天気の良く晴れた日は、太陽の陽が海中に差し込んでもちろん海の透明度もあがって綺麗に見えます。
ただし、この陽差しが強いと、岩やサンゴの影がはっきり出すぎて海中が見えにくいことがあるんです。

曇りや雨で天気の悪い日は晴れの日に比べると若干透明度は低くなりますが、普段は岩陰に隠れている小さい魚たちも警戒心が薄れて岩陰から出てきてくれていたりして発見しやすいという嬉しいメリットもあるんです！

アクアベースではシュノーケリングやダイビングのツアーで水中カメラレンタル（有料）も行っているので、ニモやウミガメなど可愛い海の生き物たちも思い出に残せます♪

シュノーケリングは晴れの日ならではの楽しみ方もありますが――
実は、曇りや雨の日ならではの楽しみ方もあるんです！
「シュノーケリングは曇りが良い」という声も多いんですよ。

 
宮古島随一のマリンスポット「八重干瀬（やびじ）」も、雨や曇りの日の方にはより魚たちの群れが多くなっていたり、警戒心が解けた魚たちがゆっくり泳いでいたり楽しめるメリットがあります。

多少の曇りや雨の日でも、心配ご無用。
せっかくの宮古島旅行、シュノーケリングツアーを楽しみましょう！！

冬時期や梅雨時期はツアー価格が安く、計画も立てやすい！

年末年始があけたオフシーズンの1月～2月の冬時期。
梅雨時期で、ゴールデンウィーク明けの5～6月。
宮古島ツアーの価格が下がる時期に当たります。

梅雨時期の5月後半から6月中旬までは、本格的な夏が到来するまで不安定な天気が続いてスッキリしない天候の時期ですが、実はこの時期は雨よりも曇りが多いんです。
梅雨時期だと台風の心配も無し！
夏場のハイシーズンの混雑も避けられて一石二鳥ですよ♪

しかも宮古島の雨は通り雨がほとんどで、一日中雨が続くことは少ないです。

つまり1月～2月の冬時期と5～6月の時期は、お仕事休みの都合が取れるならとってもお得で穴場な時期！
運良く雨が降らなければ、宮古島観光も海も両方満喫できますよ！

まとめ

多少天気が悪くても、宮古島、八重干瀬（やびじ）でのシュノーケリングツアーは全く問題なく楽しむことができます！
雨が降っても安心してアクアベースのツアーにご参加くださいね！

また、1月～2月の冬時期と5月～6月の本格的な夏が始まる前の梅雨シーズンはツアー価格がお得！！
宮古島旅行の計画を立てて、シュノーケリングツアーを楽しんでみてはいかがでしょうか？

雨の日でもシュノーケリングツアーが楽しめるポイントをまとめると、

・多少の雨や曇りは、全く問題なくシュノーケリングが楽しめる。
・晴れた日よりも曇りの日の方が海の中はしっかり見えやすい。
・曇り、雨の日の方が海洋生物は警戒心が薄くゆっくりシュノーケリングで観賞できる。
・１～２月、５～６月の時期は宮古島旅行ツアー価格が安く、観光時の混雑も避けやすい。

以上の点を踏まえて、宮古島の海で曇りや雨の日でもシュノーケリングを楽しみましょう♪

 
今回の記事では天気が悪い日でもシュノーケリングを楽しめる理由ついて解説してきましたが、アクアベースでは「初めてでわからないことだらけ！」な方にその他の疑問・お困りごとにもお答えしています。
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