ご安心を！生理中でもシュノーケリングはできます！

生理中でも、タンポンやナプキンを使って問題なくシュノーケリングができます。

ウェットスーツを着ていても、全身濡れて水着にも海水が浸みてくるので、タンポンとナプキンの併用がベスト。

 
タンポンが苦手な方や使えない方、慣れていない方は、夜用ナプキンでも大丈夫。
無理をせず、使いやすい方にしましょう。

 
白色など汚れが目立つ色の水着は極力避けましょう。
もしくは、黒や濃い色のインナーを着ておくと、もし漏れてしまっても目立たないので安心です。

 
生理痛や貧血など体調が悪い時は無理をしないでくださいね。

海では天候や季節によっては水温が低く、身体が冷えて調子が悪くなってしまうこともあります。
普段そんなに生理痛がない方も、気をつけて！

生理中は体調と相談しながら、ご自身の心に余裕を持って、ストレスが掛からないようにシュノーケリングを楽しむようにしましょう。

生理中のシュノーケリングで用意しておくリスト

生理中でもシュノーケリングを快適に楽しむためには、事前の準備が大切！

 
生理中のシュノーケリングで用意しておくと良いものはコチラです。

・替え用ナプキン
・ティッシュ
・ウエットティッシュ
・中身の見えないビニール袋
・防水バッグ
・ラッシュパーカーやタオル

 
ナプキンを付けて海に入ると海水がしみ込んでしまうので、海から上がる頃にはずっしり・・・

できるだけこまめに取り換えたいですよね。
アクアベースのツアー船にはトイレが完備されています。
船上トイレの場所を事前に確認して、気になった時にサっと取り換えられる準備をしておくと安心です。

海水でお腹や腰が冷えてしまうこともあるので、ラッシュパーカーやタオルなども準備しておきましょう。
アクアベースでは船に防寒コートも常備していますので、寒さを我慢せずにご利用くださいね。

 
また、すぐに取り換えられるように着用する水着はワンピースタイプではなく上下が分かれている「ビキニタイプ」がオススメ！

当店では女性ゲストに安心してツアーに参加頂けるように、温水シャワーやメイクルームなど充実した施設を設けています。
アクアベースの店舗施設もぜひチェックしてみてくださいね！
>> アクアベースの充実施設

生理痛が心配だけど、鎮痛剤は飲んでも大丈夫？

せっかく宮古島に旅行できたのに、生理痛で海に入れないのはもったいないですよね。

腹痛や頭痛など、生理中の症状は個人差があります。

普段から生理痛が酷くて、鎮痛剤を服用されている方もいらっしゃると思います。
そんなに生理痛がなくても、海水で冷えたら痛くなるかも？
と、心配で鎮痛剤を持っていきたい方もいるのではないでしょうか。

 
しかし、鎮痛剤にはいろいろな成分が入っていて薬の種類によっては眠気が起こることもあります。
必ず薬剤師さんや婦人科の先生に相談してから薬を処方してもらうようにしましょう。

 
薬局など市販で売られている鎮痛剤で、イブ、バファリンシリーズはほとんどの製品で眠くなる成分は含まれていないようです。
ロキソニン、イブＡ錠、イブＡ錠ＥＸなどは眠気が起こることがあるようです。

 
基本的には、眠気が起こりやすい薬の服用後は乗り物などの運転操作をしないように注意事項が記載されています。
陸上とは違う、海という慣れない環境に出るので鎮痛剤を服用される場合には眠くなる成分が含まれていないものを使用するようにすると安心です。

 
特に生理が重かったり、不順な方は自己判断は禁物！
ご旅行の予定まで期間がある方は、婦人科で生理時期をずらすお薬を処方してもらうのも一つの方法です。
直前だと難しいですが、2ヵ月程度期間に余裕がある方は一度婦人科で相談してみても良いと思います。

まとめ

せっかくの宮古島旅行。
生理だとしても、シュノーケリングをストレス無く楽しみたいですよね！

事前の準備をしっかりしておけば心配も少なく、ツアーに参加してシュノーケリングを満喫できますよ。
今回の記事をまとめると、

・生理中でもシュノーケリングできます！
・タンポンやナプキンを使いましょう。
・水着は上下が分かれている「ビキニタイプ」。
・こまめに取り換えられるよう、船上トイレの場所を確認しておこう。
・使用済みナプキンを入れる袋や、ラッシュパーカーなどの準備を。
・鎮痛剤を使いたい方は薬剤師や医師に相談してから購入しておくと安心！

以上の点を踏まえて、宮古島の海でノンストレスでシュノーケリングを楽しみましょう♪

 
今回の記事では生理中でもシュノーケリングができるのかについて解説してきましたが、アクアベースでは「初めてでわからないことだらけ！」な方にその他の疑問・お困りごとにもお答えしています。
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