宮古島八重干瀬ツアー専門アクアベース

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八重干瀬の魅力・攻略法

【23年最新☆八重干瀬ツアーガイド10月編】宮古島の10月はまだまだ海遊びのシーズン!

SNSや観光雑誌などで紹介されたことがきっかけで、
宮古島のダイビング&シュノーケリングスポットとして注目されている八重干瀬(やびじ)。
宮古島で思い浮かぶイメージといえば、
太陽サンサンで青い空、夏のキラキラ輝く透き通った海!ではないでしょうか。

 
10月は宮古島旅行のベストシーズンともいえます。
台風が当たる確率も低く晴天率が高い!

晴れた日の海のキレイさは真夏のハイシーズンと比べても引けを取りません。
夏のハイシーズンを外しての夏休み旅行の行き先を探している人や、カップル旅・友達旅を計画している人は、必見ですよっ!

 

沖縄は亜熱帯の島!オールシーズンで遊べる宮古島の海


新型コロナウイルス感染拡大の波が落ち着いてきたのか海外への渡航も緩和されつつある2022年の夏秋シーズン。
この夏こそは常夏のリゾートでワイワイ遊びたかったなと思っている方にとって、10月の宮古島ってどうなの?
と思うかもしれませんが、宮古島はまだまだ海遊びのシーズン真っただ中(≧▽≦)
 
 

10月の宮古島は夏ほど暑くなく涼しい

■10月の気温比較
【県外】

 
【宮古島】

宮古島の6月~9月までは、最高気温30℃超え、最低気温27℃の真夏日が連日続きます。
それが10月に入るとグッと気温も落ちついてきて、紫外線もかなり和らいで涼しい体感に!

本州では10月というと季節的には秋に差し掛かってきますね。
宮古島の10月は天気が良いと日中の気温は25℃以上あって、連日「夏日」。
県外から来島された旅行者にとっては宮古島での海遊びを十分満喫できます!
 

 

10月は台風のリスクが低い

台風のピークは7月~9月、夏のハイシーズン。
10月の宮古島に台風が接近するリスクは小さくなります。

■宮古島への台風接近数※気象庁調べ

沖縄気象台によると10月の宮古島への台風接近数は過去69年で29回。
平均すると2~3年に1度のペースなので、ほとんど台風直撃のリスクがないことがわかりますよね。

10月に2泊3日で宮古島旅行をするとして、台風と重なる確率は2~3%ぐらい。
7月~9月のハイシーズンの宮古島旅行は10%ぐらいの確率で台風と重なることを考えてみても、10月は台風のリスクはかなり低くなってくるんですよ!

 

夏と変わらずマリンアクティビティができる

旅行者も一段落して観光スポットやマリンツアーも比較的混みあわない傾向にあり、ゆったり旅行を楽しむのにはベストな時期といえる10月の宮古島。
気温も日中は30℃を超える日もほとんど無く、ジメっと感もほとんど無く快適に過ごせるのが◎。

気になる水温は平均27~29℃ほど。
比較的高めなので、シュノーケリングやダイビングなどマリンアクティビティも十分楽しめます!
ただ、天候によっては気温が低くなり、海から上がると寒くて震えてしまうこともあるので長袖のラッシュガードとかの準備も必要。

寒いのが苦手だという方のために
アクアベースでは、10月ももちろん八重干瀬ツアーを開催しています♪
透明度抜群な宮古島随一の海でシュノーケリングやダイビングを楽しむことが可能。
無料で貸し出ししているレンタル器材には水中メガネ&シュノーケル&足ヒレの3点セットの他にもライフジャケットとウェットスーツ、乗船中はボートコートも用意していて、寒さ対策も完璧に整えているので安心してそして快適に八重干瀬ツアーにご参加いただけます!
 

 

10月の八重干瀬

ヤビジブルーと称される八重干瀬の絶景度合いは、10月以降のオフシーズンでも変わることはありません。

秋から翌年の春(10月~3月ごろ)までの海水温の低い時期になると、海中の濁りの原因となるプランクトンの数が激減してくるので、夏よりも透明度が増してくるんです。
意外と知られていませんが・・・実は、八重干瀬の海が一年で最も美しく見えるのはこの10月~3月の半年間!

 
次は、アクアベースで開催している八重干瀬ツアーをご紹介します!
10月のおすすめポイント、八重干瀬の見どころなどもあわせて紹介していきますね。

アクアベースの八重干瀬ツアー・午前便


10月~11月にかけての宮古島は、日中の気温が25℃前後で比較的過ごしやすい気候になってきます。
天気が良いと気温が日中は30℃近くになることもあって、日差しにもまだまだ注意が必要!
ツアーに参加される際には日焼け&紫外線対策も忘れず万全に整えましょ。

当日の天気や海洋状況、潮の干満などにもよりますが、早朝の時間帯は夏期同様に透明度が良くなる確率が高い時間帯!
晴れの日であればウェットスーツはまだ必要ない水温。
(寒がり、冷え性、泳ぎが苦手な方はウェットスーツの利用をおススメします。)
夏のハイシーズンも過ぎて、他ショップのツアー開催が減ってくる時期なので八重干瀬をほぼ貸し切り状態で満喫できます。

Aコース(所要時間:3h)八重干瀬シュノーケルトリップと八重干瀬体験ダイビング+シュノーケルトリップの1便目なら、8時集合で解散が11時半ごろなので午後の予定も立てやすい!
宮古島観光を丸一日満喫するなら午前便がおススメ♪

アクアベースの八重干瀬ツアー・お昼便


太陽が真上に上がってくるお昼の時間帯は、午前中よりも日差しが強くなってくるので日焼け対策は必須。

朝早いのが苦手な方にとって、朝ゆっくり過ごしてお昼からガッツリ遊べるツアー
Aコース(所要時間:3h)八重干瀬シュノーケルトリップと八重干瀬体験ダイビング+シュノーケルトリップの2便目がおススメ♪

太陽が比較的真上に来るこの時間帯は、午前中よりも海の透明度&八重干瀬の絶景がきれいに見える確率が上がる時間帯!
ポイントまで移動するクルージングの間も、青い空とヤビジブルーの海とのグラデーションを楽しむことができます。
フォトジェニックな写真を撮るならこの時間は外せない!

お腹がすくランチタイムのツアーになってしまうため、ツアー前にガッツリお昼を食べてくる方もいますが・・・
食べすぎには注意!船に揺られて悲惨なことになりかねないのでwお昼ご飯は軽くで止めておきましょう。
14時半ごろには港に戻ってくるので、ガッツリランチはツアー後に取っておくことをおススメします。

アクアベースの八重干瀬ツアー・午後便


午前中は観光スポットを回って、午後から八重干瀬ツアーを楽しみたいと考えている方や、
昼ごろに宮古島に到着して、その足でツアー参加を考えている方におススメのツアーが、
Aコース(所要時間:3h)八重干瀬シュノーケルトリップと八重干瀬体験ダイビング+シュノーケルトリップの3便目♪

15時集合とゆっくりの時間帯からのツアーになります。
10月の時期になると陽が傾いてくるのも夏季に比べると早くなってきているので
ツアー後半はちょっと肌寒さを感じるかもしれないので、薄手のアウターを持参しておくのも良いかもしれないです。

また、ツアーの後半になってくると西日が海面に反射して午前便、お昼便と比べると船上からの八重干瀬の絶景はやや見劣りしちゃいますが海中の楽園では午前便、お昼便となんら遜色ないツアーになっています。

ここまで10月の宮古島についてと、アクアベースのおすすめ八重干瀬ツアーについて紹介してきましたが、いかがでしたか?6月から9月の南国特有の蒸し暑い日々から、10月のこの時期は蒸し暑さも落ち着いてきて降水量も低くくなってきます。
でも、少し涼しくなったのもつかの間、10月後半には戻り夏と言われる盛夏の時期が再び訪れます!
何度も宮古島を訪れている宮古通の方の中には、その時期を狙って来島される方もいらっしゃいますよ。

10月の宮古島は夏に比べると旅行者も少なく、離島ならではのゆったりとした南国島時間を満喫することができるベストシーズン。
皆さまの宮古島旅行の参考になれば幸いです。

 

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