
宮古島で4月にシュノーケリングはできるのか。
そんな疑問を持って、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、4月の宮古島でシュノーケリングはまったく問題ありません。宮古島では例年4月頃から各地で海開きが始まり、 気温・水温ともに安定してくる時期に入ります。
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1:4月の宮古島の天気
1-1 気温
| 宮古島 | 東京 | |
| 最高気温 | 23.8℃~26.4℃ | 16.7℃~21.9℃ |
| 最低気温 | 18.9℃~21.6℃ | 7.2℃~12.3℃ |
| 平均気温 | 21.2℃~23.7℃ | 11.7℃~16.8℃ |
4月の宮古島は、本格的な春から初夏へと移り変わる時期です。単純に気温で比べると、本州の5月下旬〜6月頃と近い感覚でイメージすると分かりやすいでしょう。日中の平均気温は20〜25℃前後まで上がり、 晴れた日であれば、半袖で快適に過ごせる日も多くなります。
一方で、朝晩はややひんやりと感じることもあるため、 ウィンドブレーカーやパーカーなど、さっと羽織れる上着を1枚用意しておくと安心です。
1-2 水温
4月の宮古島周辺の海水温は、おおよそ22〜24℃前後です。
4月上旬からは、例年シギラビーチを皮切りに、 島内の主要なビーチで海開きが行われる時期でもあります。そのため、4月はシュノーケリングを楽しむには 十分な水温が整い始めるタイミングといえるでしょう。
ただし、水中に長時間いる場合や、 風が吹いている日は体が冷えやすくなることもあります。そのような場合は、ウェットスーツを着用することで快適さが大きく変わります。ツアーに参加する際は、 ウェットスーツの貸し出しがあるか事前に確認しておくと安心です。
1-3 降水量
4月は梅雨入り前の時期にあたり、雨が降る日もありますが、1日中雨が降り続くことは比較的少ないのが特徴です。短時間でサッと降って、その後は晴れる「南国特有の雨」になることも多いので、気にするほどではありません。雨が降った場合でも、風が強い・波が高い等海況に大きな影響がなければ、シュノーケリングは実施されることも多いです。
2:海の透明度

4月の宮古島は、透明度の高さを重視したい方にとって、とても良い時期です。
冬の寒さが和らぎつつも、水温は高くない為、海の中が白っぽく見えることが少なく、クリアに感じられる日が多くなります。
この時期は、水温の影響でプランクトンの発生が比較的少ないのが特徴です。そのため、海中の視界が安定しやすく、浅瀬でもサンゴや熱帯魚をはっきりと観察できるコンディションに出会えることがあります。
また、4月は太陽の位置が徐々に高くなり、日差しが海中にしっかり差し込むようになる時期でもあります。光が入ることで、水中全体が明るく見え、実際以上に透明度が高く感じられることも少なくありません。
「できるだけきれいな海でシュノーケリングを楽しみたい」
そんな方には、4月は十分に検討する価値のあるシーズンといえるでしょう。
3:4月におすすめの宮古島観光スポット

宮古島の観光スポット自体は、一年を通して楽しめる場所がほとんどです。その中でも4月は、暑さや混雑が本格化する前の、比較的ゆったりと巡りやすい時期といえるでしょう。
4月の宮古島は、海のコンディションが整い始める時期なので、海遊びと観光をバランスよく楽しめる時期だと言えます。
3-1 与那覇前浜ビーチ
4月は日差しがやわらかく、 ビーチを散策するだけでも気持ちの良い季節です。
真夏ほどの強い日差しがないため、 写真撮影やのんびり過ごすのにも向いています。泳がなくても、「宮古島らしい海の色」を十分に楽しめるスポットです。
3-2 東平安名崎
風が心地よく、岬の景色をゆっくり楽しめるのも4月ならでは。夏ほどの暑さがないため、 散策しながら絶景を眺めるのに適しています。「日本の朝日百選」にも選ばれるほど、感動的な朝日に出会うことも。
日の出の時間は、4月上旬で6:20頃、下旬は6:00頃です。
観光の前にちょっと早起きをして朝日のパワーを浴びに行きましょう!
3-3 佐和田の浜
佐和田の浜は、海に入って泳ぐというよりも、 景色そのものを楽しむためのビーチです。昼間に訪れると、点在する岩と穏やかな海が広がる、 一見すると静かでシンプルな風景に感じるかもしれません。
しかし、このビーチの本当の魅力が現れるのは、夕方から日没にかけての時間帯です。
太陽が傾き始めると、空と海の色は少しずつ変化し、オレンジ、赤、紫と、時間とともに表情を変えていきます。岩のシルエットと重なったその光景は、 まるで一枚の絵画のような美しさ。刻一刻と色が移り変わるため、 同じ景色は二度と見られないのも佐和田の浜ならでは。
静かに夕日を眺めながら過ごす時間は、宮古島旅行の中でも、特に印象に残るひとときになるでしょう。
4:4月に食べたい宮古島のフルーツ

宮古島の楽しみは海だけではありません。4月は、島ならではのフルーツが旬を迎え始める時期でもあります。観光やシュノーケリングの合間に、ぜひ味わってほしいフルーツを紹介します。
4-1 赤肉メロン
4月の宮古島でぜひ味わいたいフルーツのひとつが、赤肉メロンです。
温暖な気候と強い日差しで育った宮古島産の赤肉メロンは、 果肉がやわらかく、甘みが強いのが特徴。一口食べると、 濃厚な甘さとジューシーさが口いっぱいに広がり、 南国らしさを感じられます。直売所や道の駅、タイミングによっては飲食店のデザートとしても登場するため、 見かけたらぜひチェックしてみてください。
4-2 スターフルーツ
見た目のインパクトで目を引くのが、スターフルーツ。輪切りにすると星の形になることから、その名が付いています。4月頃から出回り始め、さっぱりとした甘さと、ほんのりとした酸味が特徴。強い甘さではなく、みずみずしく爽やかな味わいなので、海遊びや観光で少し疲れたときにも食べやすいフルーツです。
「島の駅みやこ」「まいぱり宮古島熱帯果樹園」などの直売所ではカットフルーツやジュースとして販売されていることもあり、気軽に南国フルーツを楽しめます。
5:まとめ

4月の宮古島は、海開きを迎え、 シュノーケリングをはじめとしたマリンアクティビティを安心して楽しめる時期です。
気温は日中20〜25℃前後まで上がり、 水温も22〜24℃と、海に入るには十分なコンディション。梅雨前のため、雨が降ることはあっても一日中降り続くことは少なく、 天候面でも比較的安定しているのが特徴です。
また、水温がまだ高くなりすぎていない4月は、プランクトンが少なく、透明度の高い海に出会いやすい時期でもあります。「できるだけきれいな海で泳ぎたい」という方にとっては、 見逃せないシーズンといえるでしょう。
観光面でも、夏ほどの暑さや混雑がなく、 ビーチや岬、夕日の名所などをゆったり巡りやすいのが4月の魅力。
さらに、赤肉メロンやスターフルーツといった旬のフルーツも楽しめ、 海だけでなく“宮古島らしさ”を丸ごと味わえる時期です。
本格的な夏シーズンの前に、 快適さと美しさのバランスが取れた宮古島を楽しみたい方には、4月はとてもおすすめのタイミングです。