
宮古島でシュノーケリングを楽しみたいと考えたとき、 「海の透明度」や「ウミガメに出会えるか」と同じくらい気になるのが、どれくらい混雑するのかという点ではないでしょうか。
同じビーチ、同じスポットでも、 訪れる時期によって人の多さは大きく変わります。混雑している日には、 ゆっくり泳げなかったり、海中が少しモヤがかかっているように感じたり、体験の満足度にも影響が出ることがあります。
一方で、混雑しにくい時期や時間帯を知っていれば、 落ち着いた雰囲気の中で宮古島の海を楽しむことも可能です。この記事では、連休を除いた日程を前提として、現地スタッフの 実際の現場感覚をもとにした宮古島のシュノーケリング混雑状況を シーズン別(春・夏・秋・冬)に分かりやすく解説します。
これから宮古島旅行を計画している方が、 自分に合ったベストなタイミングを選ぶための 参考になれば幸いです。
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1:シーズン別|宮古島シュノーケリングの混雑状況一覧(連休除く)

早速、連休や大型休暇を除いた通常時の宮古島シュノーケリングの混雑状況をシーズン別にまとめました。夏を100%とした場合の混雑具合です。ちなみに、夏のピーク時は、2〜3m先に必ず誰かがいるような状態で、海の中でも人の多さを感じながらのシュノーケリングになります。
| シーズン | 時期 | 混雑状況の目安 | 特徴 |
| 春 | 3月〜5月 | 約8割 | 気候が安定し始め、人気が高まる時期 |
| 夏 | 6月〜9月 | 10割 | トップシーズンで最も混雑しやすい |
| 秋 | 9月〜10月 | 約7割 | 夏のピーク後で比較的落ち着く |
| 冬 | 11月〜2月 | 約6割 | 観光客が減り、静かに楽しめる |
1-1 春(3〜5月)のシュノーケリング混雑状況|混雑度:約8割
春の宮古島は、シュノーケリングシーズンが本格的に始まる時期です。
気温・水温ともに徐々に上がり、海況も安定しやすくなるため、 観光客が増え始め、混雑度はピーク期の約8割程度となります。
特に3月後半〜5月にかけては、 「ベストシーズンを狙って来島する方」が多く、人気のビーチや定番スポットでは、 午前中を中心に人が集まりやすい傾向があります。
また、春は水温がまだ極端に高くないため、 プランクトンの発生が少なく、海の透明度が高く感じられやすい時期でもあります。「人が増えてきても、海はきれいに見える」 このバランスの良さが、春が人気の理由のひとつです。
春の宮古島シュノーケリングは、
・初めて宮古島を訪れる方
・混雑しすぎるのは避けたい方
・透明度と快適さの両方を重視したい方
におすすめのシーズンといえるでしょう。
1-2 夏(6〜9月)のシュノーケリング混雑状況|混雑度:ほぼ10割
夏は、宮古島シュノーケリングの最繁忙期です。水温が高く海に入りやすいため、 青い空と青い海を求めて、多くの旅行者が宮古島を訪れます。
特に、
・夏休み期間
・お盆前後
は来島者が集中しやすく、 シュノーケリングをはじめとしたマリンアクティビティは早い段階で予約が埋まる傾向にあります。この時期に参加を検討している方は、 できるだけ早めに予約を済ませておくのがおすすめです。
また、旅行者が増える時期は、 ツアーを催行するアクティビティ会社の数も増えます。その結果、人気のスポットは 他のツアー会社と重なってしまうケースも少なくありません。
弊社のシュノーケリングツアーでは、 他社よりも約1時間早くポイントへ到着するスケジュールを組んでいます。そのため、人が少ない時間帯に入れる可能性が高く、 よりクリアな海や美しい景色を楽しめる確率が上がります。
1-3 秋(9〜10月)のシュノーケリング混雑状況|混雑度:約7割
秋の宮古島は、夏のピークが落ち着き、シュノーケリングの混雑も徐々に和らいでいく時期です。混雑度はおおよそ7割程度となります。水温はまだ十分に高く、夏と同じように快適に海に入れる一方で、観光客の数が減るため、比較的落ち着いた雰囲気でシュノーケリングを楽しめます。「夏の海が好きだけど、人の多さは少し避けたい」そんな方にとって、秋は実は狙い目のシーズンです。
ただし、秋は台風や熱帯低気圧の影響を受けることもあるため、日程にはある程度の余裕を持っておくと安心です。海況次第ではポイント変更などの対応がされることもあります。
1-4 冬(11〜2月)のシュノーケリング混雑状況|混雑度:約6割
冬の宮古島は、観光客が少なくなり、シュノーケリングの混雑度も約6割程度まで下がります。全体的に静かで、落ち着いた雰囲気の中で海を楽しめる時期です。
一方で、冬は北風の影響を受けやすく、開催場所が限定されたり、日によってはツアー内容が変更されることもあります。ただ、人が少ない分、ビーチや海中でのんびり過ごせるのは冬ならではの魅力です。「混雑を避けて静かに楽しみたい」「ゆったり泳ぎたい」という方には、冬の宮古島シュノーケリングは向いています。
一点、注意点としては相対的に旅行者が少なくなる為、飲食店やショップが休業している場合もあります。事前に行きたいお店の営業情報を確認しておくようにしましょう。
2:混雑を避けてシュノーケリングを楽しむコツ

宮古島のシュノーケリングは、ちょっとした工夫で混雑の感じ方が大きく変わります。ここでは、現地目線での混雑を避けるためのポイントをまとめました。
2-1 連休・大型休暇を避ける
当たり前のことですが、ゴールデンウィーク、夏休み、お盆、年末年始などの連休期間は、シーズンに関係なく混雑しやすくなります。可能であれば、連休を外した日程を選ぶだけで、かなりゆったりとした雰囲気で楽しめます。
2-2 人気の時間にこだわり過ぎない
シュノーケリングは午前中が人気ですが、その分どうしても人が集中しやすい時間帯でもあります。弊社の八重干瀬シュノーケリングツアーでは、夏のシーズンは1日3便運航しており、中でも2便目(11:30集合)のツアーは、混雑を避けたい方におすすめです。
多くのアクティビティ会社が1日2便で運航しているため、 他社の1便目と2便目の間の時間帯にあたるこの便は、繁忙期であっても比較的人が少ないタイミングで シュノーケリングを楽しんでいただけます。人の多さが気になる方は、 あえて時間帯をずらして参加するのも、 快適に楽しむためのひとつの方法です。
3:まとめ

宮古島のシュノーケリングは、同じ場所・同じ海でも、訪れる時期によって混雑の感じ方が大きく変わります。夏は最もにぎやかで活気があり、春や秋は混雑と快適さのバランスが良いシーズン。冬は人が少なく、静かに海を楽しみたい方に向いています。また、混雑は「季節」だけでなく、時間帯やツアーの運営方法によっても大きく左右されます。
時間を少しずらしたり、開催場所を調整できるツアーを選ぶだけで、繁忙期でも比較的落ち着いた環境で楽しめることもあります。「空いている時期が正解」「混んでいる時期は避けるべき」ということではなく、自分がどんなシュノーケリングを楽しみたいかをイメージして時期やプランを選ぶことが、満足度を高めるポイントです。
ぜひ今回の混雑状況を参考に、ご自身にぴったりのタイミングで、宮古島の美しい海を楽しんでください。