宮古島八重干瀬ツアー専門アクアベース

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八重干瀬の魅力・攻略法

そこはまるで竜宮城!宮古島・八重干瀬の魅力をご紹介

この記事では、八重干瀬の魅力や特ちょうを紹介するほか、八重干瀬で見られるサンゴや熱帯魚、おすすめの八重干瀬ツアーなどもご案内します。

#1 八重干瀬は「日本のグレートバリアリーフ」!


八重干瀬とは、宮古島の北方5~15kmほどのところにある海域の総称で、周囲約25kmもの広さを持つ日本最大級のサンゴ礁のこと。そこには、“海の楽園”とも称えられるエメラルドグリーンの海の景色が広がっています。2013年には国の天然記念物に指定され、今注目が集まっているダイビング&シュノーケリングスポットのひとつ。サンゴ礁群が国の天然記念物となったのは、八重干瀬が初。それだけ貴重な自然が残っているということですね。

そもそも「八重干瀬」という名前は、その美しいサンゴ礁が幾重にも重なって見えることが由来しているといわれていて、地元では昔から「やえびし」「やびじ」などと呼ばれています。

最大のみどころは、なんといっても美しいサンゴ礁群と生き物の多様性。「日本のグレートバリアリーフ」とも呼ばれ、珍しいサンゴや魚たちが数多く生息しています。八重干瀬へは船でしかいけないため、ツアーを利用するのが一般的。

#2 そこはまるで竜宮城!絵にも描けない美しさ


海にもぐるとそこには、竜宮城のような世界が一面に広がっています。
さて、八重干瀬に行くとどんな生き物たちが見られるのでしょうか? ここでは、八重干瀬で生息しているサンゴや生き物を少しだけ紹介します。

2-1 弁慶の泣き所?八重干瀬のサンゴにはすべて名前がある!?

八重干瀬のサンゴ礁は大小合わせて100以上のエリアに分けられています。驚くべきは、そのそれぞれに名前がついているということ。その数はなんと130以上にもおよびます。

たとえば、八重干瀬最大のリーフである「ドゥ」は「胸」を意味します。ほかにも、「頭」意味する「カナマラ」、「胃」を意味する「イフ」、「弁慶の泣き所」を意味する「ウツグス」、などなど。体の部位や動物を意味するものが多く、それぞれ島古来の方言で名づけられています。ツアーのインストラクターさんに、いろいろ聞いてみるのも八重干瀬の楽しみ方のひとつです。

2-2 八重干瀬で出会える生き物たち


サンゴ礁の他にも八重干瀬で生息する生き物たちも、もちろん見逃せません。カクレクマノミやスズメダイなどの熱帯魚にくわえて、全長1mをこえるロウニンアジ、イルカやおとなしい小型のサメが見られることも。さらに、運がよければウミガメと一緒に泳げるかも。

ここで紹介した生き物たちは、あくまでほんの一部。気になった方は、ぜひ実際に八重干瀬に行って自分の目で確かめてみましょう!

#3 八重干瀬を満喫!「AQUA BASE」のおススメポイント♪


八重干瀬の魅力や特ちょうがわかったところで、私たちアクアベースの紹介をしたいと思います!

池間島にある「AQUA BASE(アクアベース)」は、八重干瀬専門でツアーを25年以上開催しているダイビングショップなんです。

3-1 ゲストのスケジュールに合わせたツアーをご用意


アクアベースでは、3時間のショートコースから、半日(4.5h)、1日(7h)のロングコーストと、ゲストが旅のスケジュールに合わせてツアーに参加できるように数種類のコースをご用意!
未経験でも安心して参加できる体験ダイビング、小さなお子さまづれのファミリーでも皆で参加できるシュノーケリングツアーやクルージングツアーなど八重干瀬を満喫できるプランがそろっています。

中でも一番人気はシュノーケリングツアー。6歳から参加でき、子どもから大人まで気軽に八重干瀬の魅力を楽しめるのでおススメ。

そのほかにも、「海には入れないけど、八重干瀬には行ってみたい」という方にはクルージングツアーがおススメ。泳ぎが苦手な方でも、船の上から八重干瀬の絶景を堪能できます!

3-2 日本のグレートバリアリーフでシュノーケリング


ツアー出発前には海や船上での注意事項、ツアーの流れ、マスクやシュノーケルの器材の使い方や泳ぎ方のコツなどガイドが教えてくれるので、シュノーケリングはじめての方でも安心。

八重干瀬は沖合に位置するポイントながら比較的水深が浅く、リーフの中の海はとても穏やかで泳ぎやすい!また、泳ぎに自信のない方や体力に不安がある方でも、ツアー中はガイドが大きな浮き輪を引っ張ってポイントを案内してくれるので無理なく遊べます。
「熱帯魚やサンゴをゆっくりと観察したい」「八重干瀬のとっておきの1枚をカメラで撮りたい」など、ゲスト一人ひとりのご要望にもしっかりと応えていくので、お気軽にスタッフまでお声掛けください!

3-3 機材や設備が充実!ツアー前後も快適

用意されている機材やマリングッズは、お店のこだわりを感じるものばかり。ウェットスーツは15種類600着以上を用意。性別・体形を問わず、きっとピッタリの1着が見つかります。また、度付きのシュノーケルマスクや子ども用の機材も豊富にそろっています。

アクアベース専用の広い船上には日陰も多く、日焼けが心配な方でも安心。ツアー終了後には、リニューアルしたばかりの店舗施設でシャワーを浴びられるのはもちろんのこと、パウダールームを完備しているのも女性にはうれしいポイント!「ヘアメイクが崩れるからシュノーケルやめておこうかな」「濡れたままの髪やノーメイクで次の観光地に行けないな...」などの悩みも全て解決!!

【まとめ】


八重干瀬は、宮古島に訪れたら必ず行きたいスポットのひとつ。
日本はもとより世界的にも有名なダイビング・シュノーケリングスポットなので、ぜひ私たちと一緒に日本のグレートバリアリーフ・八重干瀬(やびじ)でステキな思い出をつくりましょう♪

 

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