伝説のサメハンターが巨大なサメを捕獲して帰ってきた
- 宮古島情報
- 2018/12/20
んみゃーち(´ཀ`)
アクアベースのどいです
サメハンターvsイタチザメ
池間島にいる伝説のサメハンターが、
巨大イタチザメを捕獲して池間漁港に戻ってきました∑(゚□゚;)
宮古島では定期的に特別な許可を得ている漁師さんたちが海の安全を守るためにサメの調査で外海に出てサメの駆除を行ってくれているんですね。
虎のような表面の柄から「タイガーシャーク」という名前でも知られてます。
イタチザメはサメの中でも大きい方で平均3~4メートルにもなるんです。
この大きいイタチザメは、なんと全長3.7mもありました!
宮古島のメディアでも注目されてますね。
案外小さいなと思うかもしれませんが、サメってそれほど大きい魚ではないのです。
ジンベイザメのように10m以上になるサメもいますが、肉食のサメは狩りで体力を使うし、獲物に逃げられる可能性も上がるんです。
それだと効率の悪いエサの取得方法になっちゃうんで、10m以上のサメはいないとされているんですね。
そのため、10m級のサメは海中どこにでもいるプランクトンをエサとしていて、比較的大人しいサメでないと生き残れないのです。
「これが生きてるサメの目だよ」
漁師さんが教えてくれました。
「喰ってやろうか~」
と言わんばかりの意思を感じとれる凛とした目ですね(汗)
そして、これが死んだ魚の目…
世に言う「死んだ魚の目しやがって」ってやつです。
正気を感じられないだらけた表情ですね( ̄Д ̄;
この後、この捕獲されたサメは天ぷらにして美味しくいただいたみたいですw(゚ー゚;)w
こんなに可愛いサメちゃんですが、海で出会うとなかなか怖いものです…
「えっ!?サメがでるんじゃ危険じゃないの!?」
っと思ってしまうかもしれません。
でもね、私たちが普段ツアーでご案内している八重干瀬(やびじ)では、サメとはほとんど出会うことはないのが正直なところ。
八重干瀬はサンゴ礁に囲われていてサメが侵入しにくいということもあるのと、
サメには濁っていて、視界が悪い水中環境を好む習性があるからといわれています。
そんなこともあって、透明度の高い八重干瀬の海域はサメにとっては住みずらい環境といえます。
格段にキレイな水中世界が広がっている八重干瀬ではサメの目撃が他の海域と比べてもすごく少ないんです。
だからといって安全確認をおろそかにはできません!
ツアー前に私たちガイドスタッフが開催する場所の安全を十分に確認した上でツアーをご案内しているので、ご安心を!
ツアーにご参加いただいたゲストのみな様には安心して八重干瀬を思う存分、楽しんでいただいています。
八重干瀬に潜らずして、宮古島の海を語ることなかれ!
2013年に国指定の天然記念物にも指定されている、日本屈指の大珊瑚礁群、
八重干瀬の海で身も心も海に抱かれてしまいましょう!
八重干瀬シュノーケリング、ダイビングツアーならアクアベースへ!
みな様のたくさんの笑顔に会えることを楽しみにお待ちしております(^O^)
アクアベースのおススメ☆八重干瀬(やびじ)ツアー
お一人さまからでもツアー申込受付可能です!
予約空き状況の確認はお気軽にお問合せください!