視力0.3以上の「少し視力が悪い方」は裸眼でOK！

例えば、視力0.3の人の場合、学校生活においては黒板が見えにくくなる視力。
普通自動車免許は、左右が0.3以上の視力とともに両眼で0.7以上あることが条件とされていて、基準を満たせなければメガネやコンタクトレンズでの矯正が必要とされています。

実のところ、少し目が悪い方(視力が0.3以上)は、シュノーケリングの際には裸眼でもまったく問題ありません！

意外と知られていない事実で、海の中では水がレンズの役割を担うので、視界に入るものは陸上の約1.25倍の大きさに映ります。
そのため、裸眼のままで水中メガネを装着するだけでも問題なくシュノーケリングを楽しめます！

シュノーケリング中はコンタクト着用ＯＫ！

視力が裸眼で0.2以下でかなり視力の悪い方も安心してください！

シュノーケリングはコンタクトレンズを着用して楽しむことができるんです。
ただし、コンタクトレンズは使い捨てのソフトコンタクトレンズがおススメ！

シュノーケリングでは水中メガネを着用しますが、、
ハードコンタクトレンズは水中メガネに水が入ってきてしまった場合、外れやすいのでシュノーケリングには不向きです。

なので、コンタクトをする方には「使い捨てのソフトコンタクトレンズ」がオススメ！

バクテリアを吸い込んで汚れてしまう性質があるソフトコンタクトレンズですが、海からあがったらお着替えとともに新しいモノにも変えられますし、シュノーケリングを思う存分楽しんでください！

メガネをつけている方は度付きマスクを着用しよう！

シュノーケリング用の水中メガネの構造上、どうしてもメガネをかけることはできません。

普段メガネをかけている方には、アクアベースでは「度付き水中メガネ」のご用意があります！
段階として-2から-5までを取り揃えています。
そのため、ある程度視力の悪い方でもカバーできているはず！

 
以前、ツアー参加時に「度付き水中メガネ」を使ってくださったお客様の中で0.01ぐらいの方がいらっしゃいましたが
「ストレスなくシュノーケリング楽しめました！」
と喜んでいらっしゃいました。

度付きレンズは購入すると10,000円～20,000円ほどと安くはない買い物。
1回のシュノーケリングのために購入するのは少し気が引けちゃうかも・・。

マリンショップによってはレンタル器材として用意しているところもありますので、事前にお問い合わせすると安心ですよ。

アクアベースでは「度付き水中メガネ」を無料でレンタルしているので、お気軽にお申し付けくださいね♪

まとめ

シュノーケリングは目が悪い方でも楽しめる対策があります！
なので、ご自身に合う方法を選んで試してみてくださいね。

視力が悪い方のシュノーケリング時を少しでもストレスを減らして楽しむ方法をまとめると、

・シュノーケリングは視力が悪くても0.3くらいまでなら裸眼でもＯＫ。
・コンタクトをつけたままのシュノーケリングには「使い捨てレンズ」がオススメ。
・普段メガネの方は「度付き水中メガネ」を使いましょう。

以上の点を踏まえて、宮古島の海でノンストレスでシュノーケリングを楽しみましょう♪

 
今回の記事では視力が悪い方でもシュノーケリングを楽しめる方法ついて解説してきましたが、アクアベースでは「初めてでわからないことだらけ！」な方にその他の疑問・お困りごとにもお答えしています。
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