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八重干瀬の魅力・攻略法

【完全ガイド】宮古島観光で絶対行くべきビーチや穴場を紹介!ハズレなし33選!

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はじめに

せっかくの宮古島観光、宮古ブルーの海はもちろんのこと、限られた日数で観光スポットを効率よく楽しみたいですよね。
そこでこの記事では、人気のビーチをはじめ、子連れで楽しめる施設やアクティビティ、定番スポットからおすすめの穴場、雨の日でも楽しめるスポットなどを厳選して紹介します。
宮古島で地元民に取材したリアルな情報を詰め込みましたので、ぜひ最後までチェックしてください。

1.透明度抜群!絶景の宮古ブルーが美しい宮古島ビーチ15選

宮古ブルーに感動!宮!古島シュノーケリングの魅力

1-1.与那覇前浜ビーチ

「東洋一の美しさ」と称される与那覇前浜ビーチは、宮古島を代表する絶景スポットです。
弧を描くように続く真っ白な砂浜は、ふわふわで極上のパウダーサンド。その先に広がるのは、「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高いエメラルドグリーンの海!どこを切りとっても絵画のような美しさです。
日中だけでなく、日が暮れだしてからは美しい夕日を、夜は満天の星を楽しむことができます。
宮古島観光には外せない、人気ナンバーワンのビーチです。

与那覇前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチ(よなはまえはまビーチ)

住所
〒906-0305 沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約35分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-2.砂山ビーチ

砂山ビーチは、その名のとおり砂山を越えると現れる隠れ家的なビーチです。
ビーチ前の砂山をのぼりきると視界がひらけ、澄んだブルーの海と白浜を眼下に一望できます。
砂山をくだってビーチにたどりつくと、波の浸食によってできた天然のアーチ岩が!このアーチ岩は砂山ビーチのシンボルとなっていて、まさに自然の造形美です。
こじんまりとしたビーチですが、一年を通して多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。

砂山ビーチ

砂山ビーチ(すなやまビーチ)

住所
〒906-0008 沖縄県宮古島市平良字荷川取
アクセス
宮古空港から車で約25分/下地島空港から車で約30分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-3.パイナガマビーチ

ハイビスカスなどの緑ゆたかな熱帯植物を楽しみながら、のんびり島時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
宮古島市街地からアクセスしやすいパイナガマビーチは、昔から地元の人々に親しまれています。
リゾートビーチとは違った、アットホームな雰囲気を感じることができますよ。
夏場はハブクラゲがよく見られますが、整備された防止ネット内であれば安全に海水浴を楽しむことができます。波も穏やかなので、お子様連れや気軽にさくっと泳ぎたい方にはぴったりのビーチです。
海遊びだけでなく、ビーチ沿いの遊歩道を散策するのもおすすめですよ。
東屋(屋根付きの休憩所)が多く設置されているので、日差しをよけてゆっくり休むこともできます。

パイナガビーチ

パイナガマビーチ

住所
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里338-3
アクセス
宮古空港から車で約10分/下地島空港から車で約20分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-4.イムギャーマリンガーデン

独特な地形のイムギャーマリンガーデンは、海だけでなく陸地も楽しめるスポットです。

入り江に囲まれた内海はまさに天然のプール!透明度が高く波がほとんどないため、小さなお子様や泳ぎが苦手な方も安心して楽しむことができます。
カラフルな熱帯魚やサンゴ礁が生息しているため、シュノーケリングにもぴったりです。

陸地には高台へつづく遊歩道が整備されていて、景観を楽しみながら散策することができますよ。
頂上からの眺めは絶景で、青い空に自然ゆたかな緑、エメラルドグリーンの海の底にはサンゴ礁!フォトスポットとして人気があるのも納得です。

イムギャーマリンガーデン

イムギャーマリンガーデン

住所
〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利605-2
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約40分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-5.保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)

設備が整っている保良泉ビーチは、快適に海遊びをしたい方にぴったりです。
ビーチパラソルやシュノーケリングセットなどのレンタル品が豊富に用意されていますし、併設されている施設にはトイレ・シャワー・ビーチハウスがありスタッフが常駐しています。
軽食や飲み物も購入できるので、最低限の荷物ですむのも助かりますよね。

さらに、このビーチ付近には宮古島屈指のパワースポットである「パンプキン鍾乳洞」があります。

このパンプキン鍾乳洞を目的に、宮古島に来島する人もいるほど!

自然保護・安全面の観点から許可されたツアーでのみ行くことができるので、神秘的な別世界を味わいたい方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

パンプキンホール(パンプキン鍾乳洞)のツアーへ参加するなら、ビーチ目の前の駐車場を利用できるアクアベースのツアーがおすすめ!

ビーチ横の保良泉ビーチパークのプールも更衣室も無料で使えて超コスパ高し!!

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保良泉ビーチ(ぼらがービーチ)

住所
〒906-0101 沖縄県宮古島市城辺保良1139-1
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約50分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-6.シギラビーチ

宮古島の南西部に位置するシギラビーチは、リゾート気分を存分に味わうことができる人気スポットです。
シギラセブンマイルズリゾートの施設内にありますが、ビーチはホテル宿泊者以外も利用可能です。

遠浅の海で透明度が高く、シュノーケリングでサンゴ礁や熱帯魚を楽しむことができます。ウミガメがよく現れることで有名なので、運がよければ一緒に泳げるかもしれません!

砂浜はとてもきれいですが、海中は岩や珊瑚で足場がゴツゴツしています。ケガをしないためにもマリンシューズがあると安心です。

シギラビーチ

シギラビーチ

住所
〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1405-214
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約50分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-7.新城海岸

緑にかこまれた長い坂道の先にある新城海岸は、辿り着く前からその絶景に癒されます。
サトウキビの緑と、グラデーションが美しいエメラルドグリーンの海!坂道をくだって近づくにつれ、ワクワク感が高まります。

遠目でも美しい新城海岸ですが、海に入るとさらにその美しさを実感できます。透明度が高い海中には、カラフルな熱帯魚がたくさん。
また「ウミガメと出会うなら新城海岸!」と言われるほど高確率でウミガメが出現するので、遭遇するチャンスも楽しみの一つです。

かなり遠浅で波が穏やかなので、ゆったり海遊びしたい方はぜひ訪れてみてください。

新城海岸(あらぐすくかいがん)

住所
〒906-0102 宮古島市城辺新城
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約45分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-8.吉野海岸

シュノーケリングを楽しむ人に圧倒的な人気を誇るのが吉野海岸です。
波打ち際付近からすぐにサンゴ礁が広がるので、浅瀬でもたくさんの魚たちを楽しむことができます。運が良ければウミガメに遭遇するかもしれませんよ!
透明度がバツグンに高く、魚の種類もかなり多いことに加え、波が穏やかなのも人気のポイントです。

水深が浅いので、サンゴ礁に当たらないように注意して泳ぎましょう。サンゴ礁を傷つけるだけでなく、ケガをしてしまう可能性があります。
宮古島の自然を守りながら、安全に楽しんでくださいね。

吉野海岸(よしのかいがん)

住所
〒906-0102 沖縄県宮古島市城辺新城
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約50分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-9.長間浜

宮古島のさらに離島、来間島の西側にある長間浜は、地元の人にもあまり知られていない超穴場ビーチです。

たどり着くには舗装されていない道を進み、さらにアダンの木の間をくぐり抜けていきます。
視界がひらけるとその景色はまさに圧巻!約1kmつづく白浜に、透き通った海と水平線がひろがります。

長間浜にはトイレやシャワーなどの設備はなく、監視員もいません。
人の手が加わらない自然本来の美しさを存分に感じることができますよ。

長間浜

長間浜(ながまはま)

住所
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間484-1
アクセス
宮古空港から車で約25分/下地島空港から車で約45分
設備
駐車場なし・トイレなし・シャワーなし

 

1-10.ムスヌン浜

ムスヌン浜は地元の人にもほとんど知られていない、来間島にある小さなビーチです。
トイレやシャワーといった設備は一切なく、観光地化もされていません。

海水浴やシュノーケリングを楽しむ人はほとんどおらず、岩場で釣りをしたり、足だけ海につけて波打ちぎわで楽しむ様子が見られます。

ビーチ自体はこじんまりとしていますが、海は透明度が高くまさに宮古ブルー!美しい海を眺めてのんびり過ごすのにうってつけの場所です。

ムスヌン浜

ムスヌン浜

住所
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間
アクセス
宮古空港から車で約25分/下地島空港から車で約45分
設備
駐車場なし・トイレなし・シャワーなし

 

1-11.渡口の浜

渡口の浜は、まっ白でさらさらの砂浜が特徴のビーチです。
砂のきめ細かさは宮古一といっても過言ではありません。フカフカの感触をぜひ素足で味わってみてください。

海はもちろん透きとおった宮古ブルー!晴れた日は海面が鏡のように青空と白い雲を映します。
海中をのぞくと岩場には小さな魚が、海底には砂紋がきれいに描かれています。
美しさがひときわ際立つ渡口の浜に、ぜひ足を運んでみませんか?

渡口の浜

渡口の浜(とぐちのはま)

住所
〒906-0503 沖縄県宮古島市伊良部伊良部
アクセス
宮古空港から車で約45分/下地島空港から車で約5分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-12.佐和田の浜

「日本の渚・100選」に認定されている佐和田の浜。
なんと言ってもその特徴は、巨岩が点在する幻想的な景観です。これらの巨岩は津波によって流れ着いたと言われています。

サンセットポイントとして有名で、日が暮れるまでの時間は夕日を楽しむ人の姿が見られます。
あまり注目されていませんが、日の出もまた違った美しさを堪能することができるのでおすすめですよ。
日が昇るにつれ、暗い海の色がエメラルドグリーンに変わっていく様は目を見張るものがあります。

宮古ブルーだけでなく、景観を含めさまざまな海の表情を楽しんでみてはいかがでしょうか。

佐和田の浜

佐和田の浜(さわだのはま)

住所
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1725
アクセス
宮古空港から車で約45分/下地島空港から車で約5分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーあり

 

1-13.中の島ビーチ

宮古島のさらに離島、下地島の西側に位置する中の島ビーチ。
岩場に囲まれた小さなビーチですが、「宮古島でシュノーケリングするなら中の島ビーチ!」と言われるほど人気のスポットです。

サンゴ礁や熱帯魚が多く生息していて、シュノーケリング初心者でも存分に楽しむことができます。
沖へ出ると大きな魚もいますが、流れが早いので注意が必要です。海に入るとすぐにクマノミなどの小さな魚がたくさんいますので、慣れていない方や小さなお子様は浜辺付近で楽しみましょう。

また岩場が多く、砂浜にはサンゴの欠片や小石がまざっています。サンダルではなくマリンシューズがあると安心です。

中の島

中の島ビーチ(なかのしまビーチ)

住所
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田1739
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約8分
設備
駐車場なし・トイレなし・シャワーなし

 

1-14.イキヅービーチ

宮古島北部の小さな島、池間島にあるイキヅービーチ。
NHKテレビ小説ドラマ「純と愛」の撮影現場になったことで有名です。

イキヅービーチのシンボルといえば、ハート岩。隆起したサンゴ礁がハートの形に浸食されていて、このハート岩をお目当てに多くの人が訪れています。
干潮時しか見ることができないので、足を運ぶ際は干潮の時間を事前にチェックしてくださいね。干潮時間は宮古島の新聞に記載されている他、気象庁の潮位表(※)からチェックできます。

ハート岩だけでなく、癒される景観と穏やかな雰囲気もぜひ楽しんでください。砂浜にはヤドカリがたくさんいて可愛いですよ。

イキヅービーチ

住所
〒906-0422 沖縄県宮古島市平良前里
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約45分
※潮位表
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/suisan.php?stn=R1
設備
駐車場なし・トイレなし・シャワーなし

 

1-15.フナクスビーチ(池間ブロック)

フナクスビーチは、池間島の北部に広がる天然のビーチです。
透きとおった海は宮古ブルーならぬ「池間ブルー」と称され、その美しさは見ているだけで癒されます。

ビーチ沿いの岩場からは、神の島といわれる「大神島」を一望できます。池間ブルーの海に澄んだ空、水平線にうかぶ大神島を望む景色は目を見張るほど!
海中の美しさに加え、その素晴らしいロケーションもフナクスビーチの魅力の1つです。

フナクスビーチ

住所
〒906-0421 沖縄県宮古島市平良池間
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約45分
設備
駐車場あり・トイレあり・シャワーなし

 

2.初めての宮古島ならここ!絶対外せない定番観光スポット!

宮古ブルーに感動!宮!古島シュノーケリングの魅力

2-1.八重干瀬

八重干瀬は日本最大級の卓状サンゴ礁群で、宮古島の北東に広がっています。年に数回、干潮時に海面上に姿を現すことから「幻の大陸」とも呼ばれています。
海面下には巨大なサンゴ礁が広がり、まさに別世界!シュノーケリングやダイビングで訪れる人が後を絶たないのも納得です。

以前は八重干瀬に上陸するツアーがありましたが、現在は保護の観点から禁止されています。定期船なども運航していないため、八重干瀬を楽しみたい方はシュノーケリングやダイビングのツアーに申し込みましょう。

八重干瀬は池間島の北側に位置するため、池間島から船が出るツアーで行くのが便利です。

特にアクアベースでは、ショップに温水シャワーはもちろん、女性専用パウダールームなどが完備され、施設も綺麗な為おすすめです!

もちろん、シュノーケルセットなどもサイズ別に豊富に用意されています。度付きマスクやおしゃれなGALのシュノーケルも♪

1番人気は3時間ツアー!宮古島旅行2泊3日の旅でも気軽に参加できちゃいます!

宮古島に来たら、ぜひ一度は体験してほしいスポットです。

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八重干瀬

八重干瀬(やびじ)

アクセス
平良港から船で約40分/池間島から船で約20分

 

2-2.東平安名崎

東平安名崎は宮古島の最東端にあり、全長約2kmの細長い岬です。
視界を遮るものがなく、太平洋と東シナ海が広がる景色は圧巻。日本都市公園百選のひとつに認定されていて、一年を通して多くの観光客が訪れています。

岬の先へつづく遊歩道では季節ごとの植物を楽しむことができます。
ベストシーズンは、テッポウユリが辺り一面に咲き乱れる4〜5月頃。この時期はフォトスポットとしても人気が高まります。

東平安名崎(ひがしへんなざき)

住所
〒906-0101 沖縄県城辺保良1221-14
アクセス
宮古空港から車で約35分/下地島空港から車で約55分

 

2-3.通り池

下地島の西岸にある、大小二つの池からなる通り池。
二つの池は「龍の目」とも言われ、世界中の龍が集まるパワースポットとして有名です。そのほか人魚伝説もあり、美しい景観も相まって神秘的な魅力を感じさせてくれます。

ダイビングスポットとしても人気があり、上級者にとっても難易度が高いポイントがあることから、国内外のダイバー憧れの地とされています。

以前はあまり知られていなかった通り池ですが、2015年に伊良部大橋が開通して以降、宮古島の中でも代表的な観光スポットになりました。
通り池

通り池(とおりいけ)

住所
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約10分

 

2-4.17END

17ENDは下地島空港の先端にあり、フォトスポットとして観光客に人気です。
埋め立てにより作られた場所で、干潮時にはまっ白なビーチが出現!満潮時はその姿が見えなくなることから「幻のビーチ」とも言われています。

17ENDのわきには約3,000メートルの滑走路があるため、タイミングが合えば飛行機の着陸を間近で見ることが可能!
「航空マニアの聖地」とも呼ばれていて、飛行機好きが集うスポットでもあります。

17END(ワンセブンエンド)

住所
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約10分

 

2-5.伊良部大橋

宮古島と伊良部島をむすぶ伊良部大橋は、2015年に開通されました。
青い空と宮古ブルーを堪能しながら海上ドライブできるとあって、宮古島の観光に外せない人気スポットとなっています。
全長3540mを渡りきるまで、目の前に広がる景観を存分に楽しむことができますよ。

ひとつ注意点があり、橋上は緊急時以外は駐停車禁止となっています。写真撮影をするために停車している車が度々見られますが、大変危険です。
写真撮影をするなら宮古島側の橋の入口か、渡り切ってすぐにある展望台がおすすめです。

伊良部大橋

伊良部大橋(いらぶおおはし)

住所
〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝386-1
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約15分

 

2-6.島の駅みやこ

島の駅みやこでは、宮古島の食材や特産品を購入することができます。規模は大きくないですが、宮古島のものであれば一通り揃うので便利ですよ。

規格外の野菜や果物が店頭に安く並ぶことがあるので、タイミングが合えばラッキーです!
マンゴーやメロンの時期になると、食べごろがピークの品やサイズが不揃いの品が安く購入できるとあって、地元の人も足しげく通います。

宮古そばなど宮古島ならではの味を楽しめる飲食店も併設されているので、観光の合間の休憩にもぴったりです。
島の駅

島の駅みやこ

住所
〒906-0015 沖縄県宮古島市平良久貝870-1
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約25分

 

2-7.あたらす市場

あたらす市場は、JAおきなわが運営するファーマーズマーケットです。JAの新鮮な農産物を中心に、調味料などの加工品からお土産品まで、宮古島の商品を幅広く取り扱っています。

にがな、モウイ、パルダマなどの見慣れない島野菜も販売されていて、見ているだけで楽しめますよ。もちろん、島らっきょうや島バナナ、マンゴーといった定番の品も季節ごとにズラリと並びます。

宮古島の素材を使ったお惣菜やお弁当、サーターアンダギーに紅芋チップスといった島のおやつも販売されているので、観光のお供にいかがでしょうか。

あたらす市場

住所
〒906-0012 沖縄県宮古島市平良西里1440-1
アクセス
宮古空港から車で約5分/下地島空港から車で約30分

 

2-8.ユートピアファーム宮古島

ユートピアファーム宮古島は、南国ならではの植物やトロピカルフルーツを楽しむことができる観光農園です。
約5,000本のブーゲンビレアが一年を通して咲き乱れているほか、ヒスイカズラなど季節の花々も鑑賞できます。ハイビスカス一つをとっても、その種類の多さに驚かされますよ。

施設内のカフェでは、園内でとれたフルーツを使ったスイーツを堪能することができます。
色とりどりの花々を眺めながらいただくパフェやアイスは、また格別です。観光の合間に、リラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

ユートピアファーム宮古島

住所
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国1714-2
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約35分

 

2-9.シギラ黄金温泉

シギラセブンマイルズリゾートの施設内にある、シギラ黄金温泉。日本最南端の天然温泉で、リゾート宿泊者以外も利用することができます。

「宮古島で温泉?」と思われるかもしれませんが、子連れやカップルに人気のスポットとなっています。
水着着用エリアは男女共に利用でき、温泉だけでなく泳げる温水プールもあるので、アクティビティ感覚で利用する方も多く見られます。

ビールやアルコール、軽食を楽しめるカフェもあるので、一日中ゆったり過ごすことができます。
雨で観光の予定が中止になった時や、何も予定を入れていない日に訪れてのんびりするのもいいですね。

シギラ黄金温泉

住所
〒906-0202 沖縄県宮古島市上野新里1405-223
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約40分

 

2-10.しろう農園

ヤギとのふれあい体験ができるしろう農園は、子連れや動物好きの方にぴったりの観光スポットです。
人懐っこいヤギがたくさんいて、餌やりやお散歩を楽しむことができますよ。

カラフルな箱が積み上げてある通称「ヤギピラミッド」が名物で、箱の上で休憩するヤギたちの姿に癒されます。可愛らしいその姿はSNSでもたびたび取り上げられています。

ヤギたちは「ヤギスタッフ」としてそれぞれ名前が付いているので、訪れた際は名前を呼んで可愛がってくださいね。

しろう農園

住所
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国214-1
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約35分

 

3.家族旅行、子連れにおすすめの宮古島観光スポット!

宮古ブルーに感動!宮!古島シュノーケリングの魅力

3-1.雪塩ミュージアム

宮古島の特産「雪塩」の製造工場に隣接する直売店、雪塩ミュージアム。
雪塩を使ったお菓子やコスメが全シリーズ揃っています。雪塩ミュージアムでしか購入できない限定品もありますよ。

タイミングがあえばガラス越しに工場の作業を見学することができ、ガイドスタッフによる解説を聞くこともできます。自由研究の課題にするのか、夏休み期間はメモを取る小学生の姿がちらほら。
学びながら楽しめるのも、子連れに人気の理由のひとつです。

宮古島に訪れた際は観光コースに加えてみてはいかがでしょうか。

雪塩ミュージアム

住所
〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣191
アクセス
宮古空港から車で約30分/下地島空港から車で約45分

 

3-2.うえのドイツ文化村

うえのドイツ文化村では、宮古島の自然を感じながらドイツの文化と歴史を学ぶことができます。
敷地はとても広く、ドイツの伝統的な建物が再現されています。

景観を楽しみながら散策するだけでも楽しいですが、ドイツ貴族の衣装を着ての写真撮影や、半潜水式の水中観光船に乗ることもできますよ。

子どもから大人まで楽しめる観光スポットなので、宮古島に訪れた際は足をはこんでみてください。

うえのドイツ文化村

住所
〒906-0203 沖縄県宮古島市上野宮国775-1
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約40分

 

3-3.宮古島市体験工芸村

宮古島市体験工芸村では、宮古島の伝統工芸や文化に触れることができます。

広々とした敷地に工房が点在していて、シーサー作りや紅型染め、貝殻を使ったアクセサリー作りなどが体験できます。大人も子どもも楽しめるので、家族旅行にぴったり!

体験の内容によっては事前予約が必要なものもあり、所要時間もそれぞれ違います。
観光シーズンは混み合いますので、事前に確認してから参加してくださいね。

宮古島市体験工芸村

住所
〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添1166-286
アクセス
宮古空港から車で約10分/下地島空港から車で約30分

 

3-4.まいぱり宮古島熱帯果樹園

南国ムードを存分に楽しめる、まいぱり宮古島熱帯果樹園。
さまざまな体験ができることから、お子様連れに特に人気があります。

園内ではマンゴー、ドラゴンフルーツ、パパイヤなどが栽培されていて、季節に合わせた収穫体験ができます。
沖縄県の天然記念物である宮古馬やヤギとふれ合うこともできるので、お子様は大喜び!ヤギも宮古馬も人なつっこいのでとても癒されますよ。

自動運転のカートに乗って園内をまわるガイド付きツアーもあるので、抱っこの赤ちゃんがいてもゆっくり楽しむことができます。

園内を楽しんだあとは、カフェで休憩タイム。園で収穫された果物を使ったスイーツやジュースは、フレッシュで絶品です。ぜひ味わってみてください。

まいぱり宮古島熱帯果樹園

住所
〒906-0305 沖縄県宮古島市下地与那覇1210
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約30分

 

3-5.宮古島海中公園

宮古島海中公園では、その名の通りガラス越しに海中を楽しむことができます。
天候に左右されることなく海を楽しめるとあって、観光客だけでなく地元の人も訪れる人気スポットです。

海底約4mへ向かって階段をおりていくと、海中観察施設に到着。24個のアクリルパネルの窓がズラリと並び、その先にはリアルな海の世界が広がっています!
熱帯魚はもちろん、タイミングが合えばウミガメやウミヘビを見ることができますよ。
季節やその日の天候・時間によって海中の様子が変わるので、観光のたびに訪れる人も少なくありません。

水族館では味わう事が出来ないリアルな海の世界を体験してみませんか?

宮古島海中公園

住所
〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣2511-1
アクセス
宮古空港から車で約25分/下地島空港から車で約40分

 

3-6.島尻マングローブ林

島尻マングローブ林は宮古島市指定天然記念物で、島最大のマングローブ林です。
遊歩道が整備されているので、散策しながらゆっくりマングローブを観察することができます。

宮古島といえば「青い海と空」をイメージすると思いますが、島尻マングローブ林はまるでジャングルのよう。遊歩道の左右にはマングローブ以外の植物も生い茂っていて、野鳥の声が響きわたります。
干潟では、カニやハゼといった生き物を観察することができますよ。

遊歩道は折り返しになっていて、往復で25分〜30分ほどです。すきま時間で楽しむことができるので、観光の合間に訪れてみてはいかがでしょうか。
マングローブ

島尻マングローブ林

住所
〒906-0003 沖縄県宮古島市平良島尻
アクセス
宮古空港から車で約20分/下地島空港から車で約35分

 

4.地元民がおすすめ!宮古島の穴場観光スポット!

宮古ブルーに感動!宮!古島シュノーケリングの魅力

4-1.シーサーすべり台

宮古島の高台にあるカママ嶺公園に、巨大なシーサーのすべり台があります。
地元ではなじみが深く、子どもたちが遊ぶ定番の場所ですが、観光スポットとしてはさほど取り上げられていません。

「たまたま通りかかってビックリした」「こんな巨大なシーサーがあるなんて知らなかった!」と驚く観光客も多く、その雄大な姿を撮影する姿がよく見られます。
前足としっぽがすべり台になっていて、大きく開いたシーサーの口からは顔を出すこともできますよ。

お子様が楽しめるのはもちろん、撮影スポットとしてもおすすめです。市街地からアクセスしやすいので、ぜひ訪れてみてください。

シーサーすべり台

住所
〒906-0013 沖縄県宮古島市平良字下里南原地内
アクセス
宮古空港から車で約25分/下地島空港から車で約40分

 

4-2.ういぴゃーうぷうす蔵

ういぴゃーうぷうす蔵とは、宮古島で造られる泡盛「多良川(たらがわ)」の洞窟貯蔵庫です。
地元民にもあまり知られていない穴場スポットで、多良川本社に事前予約することで見学できますよ。

洞窟の入口は熱帯植物が生い茂る場所にあり、中に入る前から神秘的な雰囲気で溢れています。
洞窟に一歩足を踏み入れると、そこはまさに別世界!地下へ続く石段を下りた先が貯蔵場所になっていて、泡盛の壺がずらりと並んでいます。まるで異世界の空間は、一見の価値あり!

このういぴゃーうぷうす蔵には、個人で購入した泡盛を5年・8年・12年と保管することができます。
期間満了後は指定の住所に発送してくれるので、観光の思い出として、自分だけの泡盛を貯蔵するのもいいですね。

ういぴゃーうぷうす蔵

住所
〒906-0108 沖縄県宮古島市城辺砂川
アクセス
宮古空港から車で約15分/下地島空港から車で約40分

 

5.宮古島はつまらない?!現地でのおすすめの過ごし方!

5-1.「宮古島がつまらない」と言われるのはなぜ?

・雨や台風が多くて予定していたことができなかった!

宮古島の天気は本当に予測しづらく、天気予報もあてになりません。晴れていてもスコールにあうことは珍しくなく、予定していたアクティビティが中止になってしまうこともあります。
台風シーズン中は特に影響を受けやすいので、予定が大幅に狂ってしまったという声があるのも事実。
室内でも楽しめるアクティビティや、天気に左右されない観光スポットを事前に調べておきましょう。

・人がいっぱいでお店に入れない!

観光シーズンは多くの人が宮古島を訪れるため、飲食店や観光スポットは混雑しがちです。
ガイドブックに掲載されているお店や、SNSで人気のお店となると、予約なしでは入店できないことも多々。
事前に予約をしておくか、食事の時間をずらすなどして対策しましょう。

・交通が不便で行きたいところに行けなかった!

宮古島には電車やモノレールはなく、移動手段が限られています。
計画的に予定を組むのであれば路線バスも活用できますが、便数が少ないのがデメリット。
やはり便利なのはレンタカーなので、事前予約をしておきましょう。
免許がない方は観光バスや観光タクシーもあるので、こちらも事前にチェックしておいてください。

5-2.「つまらない」を解決する過ごし方を教えます!

宮古ブルーに感動!宮!古島シュノーケリングの魅力

・ベストシーズン・台風時期をずらして、快適な旅を!

7月から9月は夏休みが重なることもあり、観光客が多く訪れます。この時期は台風シーズンとも重なることから、できるだけずらすことをおすすめします。
宮古島は4月から10月まで水着で海水浴を楽しむことができるので、梅雨入り前の4月~5月中旬と、台風シーズンが終わる10月~11月上旬であれば、比較的混雑をさけて観光をすることができ、海遊びも満喫できますよ。

・雨でも楽しめる観光スポットをチェック!

前述のとおり、宮古島はスコールが多いため天気の予測がむずかしいです。雨で予定通りにいかない可能性も考えて、雨の日でも楽しめるアクティビティや屋内観光スポットを事前に調べておきましょう。
宮古島海中公園であれば雨でも海中を満喫することができますし、宮古島市体験工芸村やホテル内でものづくり体験を楽しむのもいいですね。
場所や時間を考慮して、複数のプランをたてておくと安心です。

・免許がない方向けのおすすめの過ごし方

免許がなく、滞在中のプランに悩む方も大丈夫!おすすめの過ごし方を3つご紹介します。

まず1つめが平良(ひらら)巡りです。
平良とは宮古島の中心地区で、メインストリートの「西里大通り」「下里大通り」には徒歩圏内にさまざまなショップが立ち並びます。
少し足を延ばせばパイナガマビーチがあるので、海を楽しむこともできますよ。
平良内であればタクシー料金を抑えられますし、自転車を貸し出しているホテルもあるので移動に困りません。

次に2つめが、リゾート地区でのんびり過ごすこと。
「自然を楽しみたいしたい」「とにかく海でゆっくりしたい」という方におすすめです。
市街地からはなれたリゾート地区であれば、散策するだけで宮古島の自然を満喫することができます。
ビーチに隣接したホテルや温泉などの設備が整ったホテルを選んで、施設内でゆったり過ごすのもいいですね。

最後に3つめのおすすめが、観光タクシー、観光バスの利用です。
定額で効率よくたくさんの観光スポットを回ることができます。

観光タクシーは時間制のツアーやフリープランなど、タクシー会社によって提供されるサービスがさまざまです。通常は利用台数ごとの料金設定なので、複数人で利用すれば価格も抑えられますよ。

観光バスは決められたルートを回ることになりますが、厳選されたスポットばかりなので見どころ満載です。運行日が決まっているので、事前にチェックしておきましょう。

6.やっぱり宮古島に来たら体験したい!おすすめマリンアクティビティ!

6-1.シュノーケリング

シュノーケリング

宮古島といえば海!宮古ブルーを味わうのに、やはりシュノーケリングは外せません。
透明度が高い宮古島の海の中は、まさに天然の水族館。浅瀬から熱帯魚やサンゴ礁を観察できるビーチが複数あるので、初心者の方やお子様も安心して楽しむことができます。

まったくの未経験・初心者さんでも、体験ツアーに参加すればシュノーケリングを存分に満喫することができますよ。
レンタル付きのツアーなら手ぶらで参加できますし、プロのインストラクターが当日の天候を見ながらベストスポットに案内してくれるのもツアーのいいところ。
タイミングがあえばウミガメに遭遇できるかもしれません!

ホテル近くのビーチシュノーケリングもいいですが、せっかく宮古島に来たなら、ここでしか体験できない八重干瀬シュノーケリングツアーがおすすめです!

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6-2.ダイビング

ダイビング

世界中のダイバーから高い評価を受けている宮古島の海。
初心者から上級者まで楽しめるダイビングスポットが豊富にあります。

ライセンスなしで参加できる体験ツアーがたくさんあるので、少しでも興味のある方はぜひチャレンジしてください。幻想的な海の世界にきっと癒されますよ。

よほどの豪雨でないとツアーが中止になることはないので、天気に左右されないのも嬉しいポイントです。
ダイビングは冬でも楽しむことができるので、オフシーズンに来られる方にもおすすめです。

6-3.SUP

SUPは、ボートの上に立ちパドルを漕いで水面を進んでいくマリンアクティビティです。一見難しそうですが、未経験でも比較的簡単に始めることができますよ。

SUPのボードは浮力が高く安定性があるため、慣れると10分ほどでボートに立つことができます。
子連れで参加できる体験ツアーもあるので、家族みんなで楽しむのもいいですね。

透きとおった宮古ブルーの海を、SUPで間近に感じてみませんか?

6-4.カヌー・カヤック

カヌー・カヤック

泳ぎが苦手な方や、ゆったりと海を満喫をしたい方におすすめなのがカヌー・カヤック。
海面からでも海底が見えるほど、宮古島の海は透き通っています。サンゴ礁や熱帯魚を楽しむ一時は至福そのもの!
陸からは行けないビーチや、船では楽しめないスポットに行けるのも魅力のひとつです。

日が暮れる時間帯だと、オレンジ色に染まった海に沈む夕日を楽しむことができますよ。宮古ブルーとはまた違った魅力を感じることができます。

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おわりに

まだまだ知られていない魅力が詰まった宮古島。
今回ご紹介したスポット以外にも、あなただけの特別な場所が見つかるかもしれませんよ。
宮古島の魅力を存分に味わって、ステキな思い出をたくさん作ってくださいね。
楽しい旅になりますように!

 

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