宮古島八重干瀬ツアー専門アクアベース

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八重干瀬の魅力・攻略法

【初心者必読】シュノーケリングする時の服装を教えて!

皆さんこんにちは!アクアベースです。

シュノーケリングをやったことが無い方にとって、
「どんな服装でシュノーケリングツアーに参加したらいいの??」
と悩んでしまう方が多いのではないでしょうか。

今回は、シュノーケリングを楽しむ時の服装について解説していきたいと思います!
これから宮古島でのシュノーケリングツアーへの参加を計画されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

シュノーケリングの基本スタイルは「ラッシュガード」と「ウェットスーツ」

シュノーケリングでは、水着を着てからラッシュガードウェットスーツを着るのが基本スタイル。

それだけじゃなく、寒がりな方はインナーウェアとしてトレンカなどのアイテムを使用している方もいます。

アクアベースではもちろんですが、ウェットスーツは多くのマリンショップがレンタル器材として用意してくれていますよ!
では、それぞれの特徴をみていきましょう。

ラッシュガード

シュノーケリングやダイビング以外でもマリンスポーツのアンダーウェアとして使われることが多いラッシュガード
シュノーケリング中でも日焼け防止や、すり傷防止のためにお子さまから大人まで幅広い年代で手軽に愛用されていますよ!

 
そのまま水着として着る方もいて、もちろん水着の上から着るスタイルの方もいます。
傷跡やタトゥーを隠すために着用される方もいますね。

 
前開きのものや、頭から被って着るタイプのものと種類があって、ヘアスタイルの崩れが気になる方などは脱ぎ着をしやすいジップアップの前開きタイプが良いかもしれませんね。

長袖、半そでのタイプにも分かれていて、夏場でも特に女性の方の場合は肌を守るためにも長袖のものが好ましいです。
また、フード付きだと頭からすっぽり被れば頭皮や首・耳回りの日焼け防止にもなりますよ!

 

ウェットスーツ

生地の厚みには1.5mm~7mmのものがあって、生地が分厚いものほど保温性に優れています。

ウェットスーツを着れば水に濡れないと勘違いされている方がいらっしゃいますが・・・。
基本、インナーも全部、全身くまなく濡れます。

水中ではウェットスーツの内部に水が浸入しますが、浸入した水が体とスーツの間に入ることで薄い水の層をつくってその水の層は体温ですぐに暖められるので、水の冷たさが気にならなくなる優れもの!

宮古島の冬の海なら、5mmのウェットスーツを着こめば寒さも気にならずにシュノーケリングを楽しめますよ。

 
ウェットスーツには全身覆われたワンピースタイプの他にも、半そで半ズボンのものなど様々なタイプのものがあります。

アクアベースでは、もちろんウェットスーツも無料で貸し出ししています!
ご希望の方はお気軽にお申し付けくださいね♪

 

寒さに弱い方には、インナーウェアに「ホットカプセル」「エアースキン」

女性の方の中には冷え性だったり寒がりな方が多く、海に入って海水の冷たさ、風の冷たさに凍えて
「楽しめなかったらどうしよう・・。」
と心配をされる方もいらっしゃるのでは?

そんな心配を解消してくれるオススメインナーウェアが
「ホットカプセル」
「エアースキン」

です!
この2つは、寒さに弱い方は頼もしいアイテムになると思うので紹介させていただきますね。

 

ホットカプセル

ホットカプセルとは、冬場でもシュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを快適に楽しめるように素材や保温性を重視したインナーウェアでウェットスーツの下に着る優れもの!

ウエットスーツやドライスーツのインナーとしての使用はもちろんだし、近年ではスポーツジムでの着用だったりスポーツのウォーミングアップ時などでも着用するアスリートも増えているのだとか。

薄手ながら驚くほどの保温性を持ち合わせているので、おススメのアイテムですよ。

 

エアースキン

クロロプレン発砲ゴムをベースにつくられていて、風や水を通しにくい素材!
保温性、蓄熱性にとても優れていて、さらには水切れもよく速乾性にも優れているので扱いやすいアイテム。

ホットカプセルと似たエアスキンではありますが、ホットカプセルと違う点は内側がゴム製になっている点。

 
イメージでいうと、
「ホットカプセル」は、ぬくぬく温まる羽毛布団
「エアースキン」は、熱気ポカポカなサウナスーツ
といった感じでしょうか。

「エアースキン」は水も風も通しにくさ抜群!なので、保温力でいうとホットカプセルよりエアースキンのほうが上。
※ただし、保温力の感じ方には個人差があります。

 

まとめ

さて、ここまでシュノーケリングする時の服装について解説してきました。

ラッシュガードやウェットスーツ以外にも、デザインも豊富で機能性も高いラッシュパーカーもあります。
ラッシュガードと同様に水着素材なので、着たまま海に入っても大丈夫!

でも、どちらかというとシュノーケリング後に濡れた体が冷えないように羽織りものとして使うとより重宝すると思います。

 
シュノーケリング時の服装についてまとめると、

・シュノーケリングの服装は「ラッシュガード」か「ウェットスーツ」が基本
・寒さが心配な方にはインナーウェアに「ホットカプセル」や「エアースキン」がおススメ!
・デザイン豊富なラッシュパーカーは海の中でも羽織りものとしてもおススメ!

以上の3点を参考に取り入れつつ、せっかくの宮古島の海でのシュノーケリングを思う存分楽しみましょう♪

 
今回の記事では女性の方向けにシュノーケリング時の服装について解説してきましたが、アクアベースでは「初めてでわからないことだらけ!」な方にその他の疑問・お困りごとにもお答えしています。
ぜひ参考に、他の記事にも目を通してみてくださいね!

また、アクアベースでは女性ゲスト方にもご利用いただきやすいように、温水シャワー&更衣室、メイクルームなど嬉しいポイントがたくさんあります♪
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