宮古島八重干瀬ツアー専門アクアベース

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八重干瀬の魅力・攻略法

【八重干瀬ツアー攻略ガイド】シュノーケリング&ダイビングで感動体験

宮古島の最北にあたる池間島からさらに北側の沖合に広がる「八重干瀬(やびじ)」。
南北17km、東西6.5kmの海に大小100以上のサンゴ礁群からなる島。
その広大さは、宮古島の総面積約10分の1に及ぶともいわれています。
また、平成25年(2013年)には国の天然記念物にも指定されている八重干瀬では、
春から夏にかけて大潮~中潮の干潮時だけ広大なサンゴ礁群が海上に姿を現す。
その景色は真に「幻の大陸」。

沖縄のグレートバリアリーフでシュノーケル&体験ダイビング

八重干瀬での遊び方は、シュノーケリング、体験ダイビング、ファンダイビング、クルージング、釣りなどいろいろ楽しみ方があります。
沖合にあるポイントながらも水深がとても浅く、太陽光が届く深さに生息しているサンゴ礁はカラフルでとてもキレイ!
ポイントによっては熱帯魚たちも手が届くほど間近に見ることが出来るのが魅力のひとつ。

リーフの中の海はとても穏やかで、時期によっては干潮時に浅いところで水深が1mもないポイントもあるので、はじめてシュノーケリングする人でも泳ぎやすく十分に楽しむことができる!

コバルトブルーの海はサンゴ畑&生き物の宝庫

海のお花畑のようなサンゴ礁では、カクレクマノミ、スズメダイ、チョウチョウウオ、ロウニンアジ、ナポレオンフィッシュ、マンタ、ウミガメなど可愛い熱帯魚から大物の魚まで遭遇できるチャンスが!
そんな貴重な海域はまさに「海の楽園」。
運が良ければイルカの群れにも出合うことも!?

抜群の透明度とサンゴの海「八重干瀬」

今回は私たちアクアベースの八重干瀬体験ダイビング+シュノーケルトリップツアーの様子をご紹介!

ツアー出発前には、海や船での注意事項、ツアーの流れ、器材の使い方や泳ぎ方のコツなどをレクチャーしているのでシュノーケリング、ダイビングが初めての方でも安心して参加できます。

船は中型のクルーザーで揺れも少なく、移動中は船上から眺めるコバルトブルーの海の景色を堪能♪ ウキウキワクワク

ポイントに近づいてくると、海の色はますますクリアに!
出港から約15分で八重干瀬の入口に到着。
船上から眺めるこの透明度抜群な海の絶景は思わず見とれてしまうほど。

いざ、世界が恋するヤビジブルーへダイブ!

  • 1八重干瀬に最も近くアクセスできる池間島の漁港から出発!約15分のクルージングを満喫♪

  • 2海の楽園に到着!青空と海のグラデーションに感動船上からでも絶景を楽しめちゃうのがGOOD!

  • 3準備が整ったらさっそく透明度抜群な海へダイブ! 眼下にはサンゴ礁&熱帯魚のパラダイス

  • 4八重干瀬専門のガイドがゆっくり丁寧にポイントを案内するので、じっくりとヤビジブルーを堪能♬

  • 5カラフルなエダサンゴとテーブルサンゴがびっしり!天然の水族館は見ていて飽きない絶景

  • 6ガイドさんに撮ってもらった写真は、ツアー後SDカードでデータをもらえるのでスグSNSにUP!!

海中から八重干瀬を見ると、1種類だけでなくエダサンゴにテーブルサンゴなど、いろんな形・色をしたサンゴが所狭しとびっしり密集しているのが見れます。

イキイキとしたサンゴには小さな魚の群れやイソギンチャクなどの生物も住みついていて、それらと共生するクマノミも見ることができました!
カラフルなサンゴに熱帯魚と、まさにそこは天然の水族館♪

そしてなんとも幸運なことに、この日は運良く1ポイント目の体験ダイビングでロウニンアジ。
2ポイント目のシュノーケリングでは、手が届くぐらいの距離で野生のウミガメにも遭遇することができました!
この遭遇率が八重干瀬の魅力のひとつですねっ!!

【まとめ】

八重干瀬は、宮古島に訪れたら必ず行きたいスポットのひとつ。

この日は朝8時に池間島を出港して2ポイントを約3時間のツアーでまわり、見どころ盛りだくさんで大満足の八重干瀬シュノーケリング&体験ダイビングツアーとなりました。
「八重干瀬を見ずして、宮古島の海は語れない」とはいい過ぎかもしれませんが、潜るポイントも100以上と多く点在し、色鮮やかなサンゴに熱帯魚も多く生息していて、さらには船上からでも透明度抜群な海を楽しむことができる!!

何度訪れても飽きない海は、宮古島では八重干瀬以外にはないでしょう♪
宮古島を訪れた際には、ぜひ自分の目で確かめに行ってもらいたいです!
きっと、八重干瀬の魅力の虜になって帰ってくると思います。

日本はもとより世界的にも有名なシュノーケリング&ダイビングスポットなので、ぜひ私たちと一緒に日本のグレートバリアリーフ・八重干瀬(やびじ)でステキな思い出をつくりましょう♪

 

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